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神「今日は先に聞いとこうか。なに見てた?」
P「にじさんじの麻雀大会です」
杏「決勝すごかったねー」
神「OK、じゃあ本題に入って良いぞ」
P「御無礼。本題と呼べるほどのモノかどうかはわかりませんが」
凛「なんでもいいから」
P「逆だった話。記憶にまかせて書くので『未確認情報』かもしれません」
夏「大丈夫だ、話十分の一で聞くから」
菜「信頼度が地を這ってますね~」
P「雪と雨の話です」
楓「湿っぽいのは嫌ですよ♪」
P「お黙る。簡単に言うと、かつては『雲の中の水の粒が凍って落ちてきたものが“雪”』だと思われていたんです」
幸「ボクもそんな風に習った気がしますよ」
P「でしょう。が、近年になって、実は『雲の中の氷の粒が溶けて落ちてきたものが“雨”』だと判明した……とかそんな話を思い出しました」
橘「水ではなく、氷が基本だったということですね」
前「それは確かに逆だにゃ」
P「繰り返しますが、あくまで記憶にまかせて書いてますのでね。以上、十分の一にするまでもない薄いお話でした」
楓「以上、『雨と雪の情報』でした♪」
菜「こ、これは寒いオチです!」
比「誤情報である可能性も考えると、本当にお寒いっスよ」