家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

あなたが間近で見たいちばん白い馬は誰ですか +α

P「ソダシちゃんおめ」
日「きれいな白馬ですねぇ」
P「牝だけど」
日「つまり、白馬の王女様…?それはそれであり、なのかな…」
(ゲーム内投下日 20/12/13)

 

………………

『あなたが間近で見たいちばん白い馬は誰ですか』

 

P「ソダシちゃん阪神JF制覇記念トーク。テーマはコレ↑」
浜「白毛の馬が芝のCⅠを勝つのは初めてのことね」
P「しかも強かったです。着差以上の強さでした」

凛「ちなみに馬券は?」
P「ところがどっこい!でした」
文「…なるほど、3着抜けですね」
比「なんでわかったんスか」
文「…ひぃん」
神「ひひん、だろ」

P「私がこれまで間近で見た中で、いちばん白い馬って誰だと思います?」

浜「そうね、プロデューサーの年代からして……タマモクロスね」
P「いやいやいや、さすがにそれはちょっと古すぎです」
浜「そこまで歳じゃなかった?じゃあ……スピードワールド。白いといえば、ね」
P「確かに白さで言えば白毛を除けばいちばん白かった芦毛の一頭でしょうけど、違います。間近では見てません。その前に年代的にまだ古すぎますから」
杏「ナナサン的なアトモスフィアを感じる言い方だ」
菜「いやいやいやいや」

P「はい、次」
浜「白い馬ねえ……ちょっとひねって、マヤノペトリュース
P「引退してからなら間近で見ましたね。誘導馬もしてましたし。現役時もそこそこでしたけど、引退後に見たときはかなり真っ白でしたねー」
浜「芦毛は年々白くなるものね」
P「正しくね。でも、違います。現役のときに見た馬です」
浜「じゃあ、ホワイトフォンテン
P「“白い逃亡者”!また一気に古くなりましたね」
浜「ごめんなさい、ちょっとめんどくさくなってきたの」
P「にしてもぞんざいすぎでは」
浜「先に言うと、次はビクトリーマークって答えるつもりよ。あるいはシルクボンバイエ
P「めんどい言うわりには面白いチョイスですね!顔面蒼白ですよ」
浜「詳しくは各自で調べてね」

P「正解を言いますと、答えはエイシンエーケンです。阪神でした。年の瀬の寒空の下、昼休み前の障害戦ということで、スタート地点のゴール前には人の姿もまばらでしたが、何人かの客が『白いな~』『きれいな馬やね』って言ってたのを覚えてます。真っ白な馬体にエイシンのメンコが映えてました」

浜「はっきり言うけど、マイナーな馬ね」
P「ま、そうですね。GⅠ出走どころか、重賞勝ちもないですからね。でも、覚えてるファンはわりといるんじゃないでしょうか」
浜「それは、そうかも。あの白さに加えて、最期が……ね」
P「ええ。私が見たあのレース、彼は見事に勝ったんですが……あとにして思えば、あれが彼の最後の勝利だったんです。そういう意味でも、私としてはかなり印象に残ってる馬です」

浜「ちなみにそのレース、馬券は?」
P「買って当てた、ような気もします。はっきり覚えてません」

凛「ちなみにそのとき、プロデューサーは何歳?」
P「じゅ、17歳です。もちろん、いまも17歳。ね、菜々さん」
菜「はいっ!………え」
P「仲間は多い方が」
菜「そ、そうですね」

 

P「さて+α。『日菜子、別に王女様でも問題ない』説」
神「なんだそれ」
P「『喜多日菜子は白馬に乗って迎えに来るのが王子様ではなく王女様でも問題ない』説です」
杏「かなりそのまんま」
比「いつもの“百合厨特有のアレ”っスね」
P「いや、でも、実際、そうだと思うんです。日菜子はシチュに憧れているだけであって、白馬の“王子様”というのは言葉の綾というか、単なる記号的表現だと。ね、まゆさん」
ま「な、なぜまゆに振るんですか」
P「この中でいちばん日菜子ちゃんと近しいのはまゆさんなので」
ま「そういわれても……特にコメントはないです」
P「そうですか。まあ先生の言われたとおり『いつものアレ』なので、ここまでに」