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Ｐ『ドレイクの方程式は「チンプイ」で知った、という方も多いのでは』
Ｐ「上記の一文を、この日の
どこかに付け足しておいていただければ」
神「３年前の記事を持ち出されても」
Ｐ「たまたま今日の挨拶がこの日のネタの再利用だったのでね。思い出せてよかったよかった」
菜「『チンプイ』って、確かＦ先生最後の子供向け連載作品なんですよね～」
Ｐ「そうですそうです。私は死んだらあの世でＦ先生に『チンプイ』の結末を聞くつもりです」
比「アニメだといちおうの結末が描かれてるんスよね」
Ｐ「これまでここで『チンプイ』の話したことありましたっけ」
比「えっと、確かしたような気がするっスよ」
橘「……もしかして、この日
ですか」
比「それっスね。『チンプイ』というタイトルは出てないけど、チンプイの話をしてるっスね」
Ｐ「そうでしたか。じゃあ、『科法』ってネタはどこかで使ってますかね？」
橘「『科法』ですか。……使ってないです」
Ｐ「そうでしたか。使ってそうなものなんですがね……」
楓「私もひとつ、いいですか？」
Ｐ「……いま、しらふですか」
楓「まさか♪」
Ｐ「なら、いいでしょう。どうぞ」
夏「逆じゃないのか」
楓「では、この日の
どこかに、
楓『ブロードウェー・常務』
という一文を足しておいて下さい」
Ｐ「だそうです。酒の女神のおっしゃることなので、よろしく皆の衆」
楓「二日酔いはどうにもできない女神ですけど♪」
Ｐ「もひとつ、思い出しました。私が初めて書き込んだネット掲示板は、『チンプイ』のファンサイトでした。うわ懐かしい」
菜「掲示板っ！時代を感じる響きですねえ～」
Ｐ「ＢＢＳとも言いましたよね。私の『なにかしら書く生活』の始まりは、そのあたりかもしれません」
比「実際問題、『チンプイ』で例の式を知った人ってどれぐらいいるんスかね」
Ｐ「それはもう、日本人なら全員じゃないスか。お鉢の中に半分以上 脳みそ入ってる人々に限りますけど」
夏「アンタはしらふなのか？」
Ｐ「なのですよ？」
凛「ちなみにプロデューサーはどこで知ったの？その式」
Ｐ「覚えてないです」
神「やっぱりか」
Ｐ「『チンプイ』じゃないと思うんですよね。なんせ、わりといい歳になって『完全版チンプイ』を手に入れて読み返すまで作中でドレイクの方程式が出てきてたことに気付きませんでしたから」
