家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

『反担当制連盟(反担連)』

瑞(前回の続きよ→)
幸「で、けっきょく今は誰の担当なんですか?」
P「今の私は、『反担当制連盟』だ」
幸「…なんですかそれ」
(ゲーム内投下日 19/11/26)

 

………………

P「『反担当制連盟』。略して」
文「…『反担連(はんたんれん)』」

比「正月二日にしてヤベーのぶっ込むの禁止っス」
P「別に言うほどヤバくないと思うっス。ていうか知ったこっちゃないっス」

凛「で、なんなの。その、『反担連』?」
P「私が『担当』という制度を軽視しているのはご存じだと思います。その姿勢をより鮮明に打ち出すために作ったのが、『反担当制連盟』です」
橘「作った、って……どうせメンバーはプロデューサーさんひとりですよね」
P「そのとおりです。ま、世の中、『担当』という制度(注・あえて“制度”と呼んでいます)そのものに違和感を感じるPもいるんだという主張ですね。……いちおう言っておきますが、ジョークです。本気じゃありません。半分はね」
神「半分か」

夏「そもそもなんで『担当』に違和感あるんだ?」
P「プロデューサー界隈を見ていると、『担当以外はアイドルじゃない!』とでも言いたげなPチャンを見かけることがあるんです。また、担当アイドルのおかげで苦しんでいるとしか思えないPチャンもいるんです。そういうのって、わたプロデューサーさんは『なんか違うよなー』と思うわけです。どちらもなんか『純粋に楽しめてないなー』って。心の片隅で、一瞬だけね。そのへんが『担当』制度への違和感の根源でしょうね」

杏「そういえば、たまに『何を以って担当を名乗れるのか』って話を見かけるよね」
神「『担当の資格』問題な。定期的に話題になってる気がするな」
杏「『担当を増やそうか、増やすまいか』とかね。ああいうの見てると、確かに“『担当』という制度”に縛られてるなー、とは思わないでもないけどね」

保「それにしても、あなたは本当に傍観者気質よね」
P「……いちばん刺さる人に言われちゃいましたね。血ぃ吐きそう」
比「『担当』へのこだわりがない……なら逆にいっそ『全担』を名乗れば良いんじゃないスか?」
P「それも考えたんですけど、さすがにおこがましい気がしてね」
洋「そして変なところで控えめですよねー」
P「ヘタレって言うんですよ洋子さん」
幸「自分で言うんですかそれ」
P「まあ自覚あるんで、自分で言ってしまった方がダメージ少ないっていうアレです」