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Ｐ「大阪でロードレースやったら、アルデンヌ・クラシック的なレースが出来るんじゃないかなーって」
浜「Ｆ１を誘致する、なんて話はあったわね」
洋「大阪でワンデーやるとしたら、どんなレース名かな～」
保「やっぱり、『なにわ』なんとか、かしら」
Ｐ「パッと思いついたのは、『太閤ロードレース』ですね。良いテーマなので、またじっくり考えましょう。いまはちょっと時間ががが」
凛「いわゆるママチャリで一般人が『きついな。登れない』と思う坂って、５パーセントぐらいって聞いたんだけど」
Ｐ「そんなもんなんですかね。私も詳しくないもので」
凛「頼りない」
Ｐ「もうしわけございません」
凛「……でも、もし本当なら、平均１０パーセントとか最大２０パーセントとか上っちゃうプロってやっぱりすごいよね」
Ｐ「ですねえ」
洋「カタルーニャが始まりました～。第１ステージは、デヘントさんが後続に２分４２秒差を付ける大逃げ切り！」
保「いきなり“逃げ屋”の本領を魅せてくれたわね。……見てないんだけど」
Ｐ「見てないんですよね。見たかったですねー。例の某氏のところでやってたんですけど、なぜかすっかり忘れてましたわ。寝落ちとかじゃなく、ふつうに忘れてました」
杏「寝落ちの方がまだましじゃない？それ」
Ｐ「今回、眼鏡くんがいないので、ライヘンはチャンスです」
洋「ＦＤＪのエースアシストは誰なのか、見せてあげなくちゃね！」
保「ふと思ったんだけど」
Ｐ「はい」
保「昨日言ってた激坂の話だけど。ストリートビュー、だったかしら。あれで見てみれば良いんじゃない？」
洋「あっ、それだ～！保奈美ちゃん天才！」
Ｐ「確かにその手がありましたね。時間があるときちょっと見てみますか～」
