家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

“小児科の壁”の思い出

 

 

………………

P「子供のころよく行った小児科があるんですけど。そこに至る最後の道がものすごい“激坂”だったのを、さいきん思い出しました」

洋「“ユイの壁”並みですか?」
P「もしかしたらそれぐらいあったかもしれません。かなり遠い記憶なので、美化ならぬ極端化されている可能性はありますけど。でも、自動車の後部座席に乗って坂を上っていると、後ろにひっくり返りそうな気分になる程度にはきつかった、はず……です」
凛「確かめに行ってみたら?場所は覚えてるんでしょ」
P「はい。わりと本気でそれを考えているところです」

浜「そもそも大阪は坂が多いのよね」
前「それにゃ。名前のとおりにゃ」
P「あと、橋も多いんですよね。『八百八橋』って言うぐらいですし」

幸「小児科によく行ってたということは、よく病気になってたんですか?」
P「はい。小学校低学年ぐらいまでは、わりとよく熱を出してました。インフルエンザもなりましたし、名前は出しませんが“死ぬ可能性も無きにしも非ず”な病気になったこともあります。大人になってからそれを知って、さすがにちょっと ひんやり しましたね」

夏「月並みだが、お互い身体は大事にしないとな」
杏「ロッカーのセリフじゃないね」
夏「うるせー。身体あってのロックだ」

P「そうそう、その小児科の先生というのがですね。個人経営の、いわゆる開業医なんですけど、かなり変わった先生でしてね。病院そのものからして、いま思えばかなりユニークでしたね。本気で小説にでもしたら面白いんじゃないか、と思うほどのね。そのために、その先生や病院やその周辺の様子、そこに行く道筋などなどを思い出そうとする過程で、冒頭で言った激坂のことを想い出した次第でね」

文「…とりあえず、その小説が書きあがったら、読ませていただきたいです」
P「あ、はい。……十中八九、書けませんけどね」
文「…残りの“一”に、あの日の記憶を賭けます」
比「どうやって取り立てるんスかそれ」
文「…負けなければ、良いのです」
橘「それはそうですけど、そういう問題じゃないような……」

P「トロフェオ・アルフレッド・ビンダは、マリアンヌ・フォスが余裕の勝利」
洋「さすがフォス姐さんは格が違った!」
保「大集団スプリントでの決着なのに、最後は独走みたいだったものね」
洋「脚をゆるめるのが早すぎて、ちょっとはらはらしたのはないしょだよ!」
P「サンレモのアラフィリップもわりと早めに脚をゆるめてましたけど、それの比じゃなかったですからねえ」

洋「GPデナン、デュナン?ドナン?……は、マチューさん無双でした!」
P「これまた強かったですねー」
保「いきなりロンドとは言わないけど、E3やヘントぐらいならあっさり勝っても驚かないわ」