家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

『himagine(イマジン)』

「プロデューサーってのはさ、プロデューサーになろうとした瞬間に失格なのよ」
(ゲーム内投下日 14/??/??)

 

………………

杏「昨日の『imagine』から杏も考えたんだけど……『himagine』っていう替え歌はどうかな」
橘「『イマジン』ならぬ『ヒマジン』ですか」
杏「甘いね、ありすちゃん。つづりは『himagine』だけど、読みはあくまで『イマジン』なのだよ」
橘「つまり、先頭の『h』は発音しないと?」
P「何故にフランス語風?」
杏「さあね。深い意味なんてないよ」
夏「さいきんますます“意味深”に走りがちな文香とプロデューサーへの牽制とアタシは見た」
杏「そういう見方もアリだよ」

文「…僭越ながら、昨日の“あれ”から私も考えました…『性〇細胞がトップギアだぜ』」
神「アイドルが『〇感細胞』とか言うなってあれほど!もうっ!てか昨日の“あれ”って『絶頂』のことだなこの文学アイドルの皮をかぶった意味深女!」
菜「奈緒ちゃん落ち着いてください!はい深呼吸~」
神「ふううぅ……ていうか、なんでいきなりライダー?」
杏「考えてみれば『イマジン』も仮面ライダーに縁のある単語だし、伏線だったか」

P「ライダーネタは、これまでにもちょくちょく。ネタの宝庫ですし」
比「『究極の闇をもたらす加蓮』とか『嵐のようなアニバも』とかっスね」
神「5周年の日もライダーネタだったしな」

楓「『DOI555→バカタレライダーキック』もありました♪」
菜「ただし、土井選手は仮面ライダーのことよく知らないんでしたっけ」
楓「仮面ライダーファンとして有名なのは、棚橋さんですね」

P「ライダーネタはほかにもいくつかあった気がします」
杏「さあ、君も探してみよう」
比「誰に言ってるんスかね」

文「…実は、たまたま小説版の仮面ライダーを読んでしまいまして」
比「あ、まさか」

文「…『異形の花々』という本です」

杏「やっぱりか―」
神「よりによってそれかー」

橘「プロデューサーになろうとした瞬間に失格なら、どうすればいいんですか」
P「プロデューサーとは、なろうとしてなるものではなく、気付いたらなっているものなんです」
杏「人間はみんなプロデューサーなんだよ」