家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(主にプロレス・自転車談義)

ツール・ド・郵便局

 

 

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P「郵便局マニアという方がいましてね。日本全国津々浦々の郵便局を訪ねては、10円貯金をして回るんですよ」
杏「ふむ、『“あの郵便局”でお金を預け入れた』という、いわば『“経験”をコレクション』するわけだ」
P「いわばツール・ド・郵便局。国会議事堂内の郵便局とか、レアらしいんですよ」
比『まあ、ふつうじゃ使う機会ないっスからね』

P「で、それと同じことをモバコインカードでやったらどうかと思ったんですよ」
神「日本全国津々浦々のコンビニを訪ねて、モバコインを買うわけか」
P「そうそう、そういうことです。いわば“ツール・ド・コンビニ”。あー、でも」
比『なんスか?』
P「思い付いたまま書いてみましたが、あんまり面白くないですね」
杏「頓挫速すぎ」
比『ま、けっきょくは全国コンビニ巡りでしかないわけっスから』

P「ツール第14ステージ。登場する山岳は3級が2つだけ。ただし、延々とアップダウンが続くため平坦とは言えないコース」
保「終盤は下り基調だけどゴール前はガツンと上ってて、スプリンターにはきついコースかしら」
洋「かと言って総合系やクライマーが動くほどでもなく……パンチャーや上れるスプリンターの出番ですかね」

保「まさにそのとおりになったわね。例によって逃げたデヘントが捕まり、カウンターも潰され、残り1キロを過ぎて、最後の『ロデーズ』の上りへ。狭い切り返しのコーナーを利用して最初に飛び出したのはナーセン。それを追ってジルベールとヴァンアーベルマート
洋「“二大パンチャー”と言っても良い二人だね」
P「さらにはデゲンコルブ、マシューズ、ボアッソンハーゲンという“上れるスプリンター”勢が続きました」
保「ナーセンは失速、ジルベールが先頭に立ったけど、まだ距離があったわね」
P「そのジルベールを交わして、ヴァンアーベルマートが先頭に」
洋「その後ろから、来ましたマシューズさん!一気の加速で後続を突き放すと、最後の20メートルは踏むのを止めて余裕のゴール!」

保「本人曰く、『荷造りする前からこのステージを狙ってた』」
洋「狙った獲物をしっかりゲット。ハンターですねえ!」
P「ちなみにこのマシューズ、自転車を降りるとすんごいチャラ男だとの情報も」
保「強んだから、何も言えないわよね」

P「3位には、ジルベールを交わしてボアッソンハーゲン」
保「調子は良さそうね。本人もスプリント班も。今大会中に1勝、本気で見たくなってきたわ」

洋「忘れてました、先頭争いの後ろで事件勃発!」
P「そうでした、総合争いが動きました。もがいて1秒差の集団に滑り込んだフルームに対し、マイヨ・ジョーヌのアルはなんと、25秒差でフィニッシュ」
保「これにより、総合成績はフルームが再逆転」
洋「マイヨ・ジョーヌ奪還!」
P「聞くところによれば、仕事を終えて下がるキリエンカから『アルが遅れてる』という無線が入り、クヴィアトコウスキーがフルームを連れて前に上がったとのこと」
洋「うーん、こんなところでもナイスアシスト!おかげで面白くなってきました!」
P「とはいえ、2位のアルまではたった18秒。3位バルデまで23秒、4位ウランまで28秒。下手したらワンミスでひっくり返る差でしかありません」

保「5位のランダまで1分14秒、6位のマーティンまで1分26秒……このあたりも、まだまだワンミス圏内よね」
P「保奈美さんはどうもランダが気になるようですが、私はむしろバッドデイの第12ステージでむしろフルームからタイムを奪ったダン・マーティンが気になります」
洋「まだまだツールはこれからだ!ですね」

杏「杏、自転車のことはよくわからないけどさ。その、フルームさん?ばかり見てると、足元 掬われる気がするよ」