家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(主にプロレス・自転車談義)

“激坂滑走路”と“短距離山岳”

 

 

………………

洋「ツール第12ステージ。カミングスおじさんが独走!したけどダメでした。残念敢闘賞もらいました。以上!」

P「以上!じゃないっす洋子さん。他にもいろいろあったでしょう」
保「そうよ、逃げメンバーにエルビティがいたりね」
洋「そこなの?!あ、そういえば一瞬だけ推してたっけ」

P「昨日の逃げは、カミングス、エルビティ、デヘント、ポリット、マシューズ、シモン、バウアー、デコルト、ウリッシ、ゴティエ、キュンク、そしてなんとキッテル」
保「グリーンジャージとそのライバル、逃げの常連、期待の若手、石畳要員……バラエティに富んでたわね」

凛「ゴール前の最後の坂がすごかったね。あんなの、上れる気がしないよ」
P「フィニッシュ地点は2級山岳『ペイラギュード』にある『ペイルスルド・バレスタス空港』の滑走路でした」
凛「あれが滑走路なの?壁みたいな坂だったよ?飛行機が飛ぶんだよね?」
保「最大勾配16パーセント。“激坂”ね」
洋「実際は20パーセントあるなんて話も聞いたよ」

P「総合上位陣勢揃いの“激坂滑走路決戦”を制したのは、バルデ」
保「2位にウラン。3位にアル。4位にランダ……ランダ?」
洋「なんとフルームさん失速!集団の先頭を引いてたランダから遅れること17秒の7位!激坂の直前までスカイ大盤石だったのに、最後の最後でエースのマイヨ・ジョーヌがブレーキ!」
P「その結果、マイヨ・ジョーヌはアルの手に」

保「そして第13ステージ。フランス革命記念日。距離は101キロ。短いながら1級山岳が3つ登場する難コースだったわ」
凛「短いからって楽じゃないんだね」
洋「短いとハイペースは必至だしね」

保「ハイペースでノーガードな“短距離山岳決戦”を制したのは、バルギル」
P「ちなみに、ファーストアタックを決めたのもバルギルとヴォクレール。バルギルで始まりバルギルで終わるレースでした」
洋「勘違いガッツポーズの雪辱を果たしましたね!」
P「フランス革命記念日にフランス人が優勝したのは12年ぶり」
洋「2位キンタナさん、3位コンタさん、4位ランダさん。最後はこのメンバーで逃げスプリントだったんですけど……ランダさん?!」
P「フルームのアシスト ミケル・ランダ、またまた4位。これで総合も5位に浮上」

保「スカイはなんとかフルームのタイムを挽回しようと攻撃したけど、アルが守り切ったわ」
P「チーム戦力の差を考えると、ひとりでよくしのぎ切りました」
洋「でも、ランダさんがタイムを詰めてきたことで、アルさんはますます苦しくなりますね」
P「フグルサングがこのステージでリタイアですしね」

保「ランダのこの快走、なんだか一波乱ありそうな気がするのは私だけかしら……」