家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

アイドルのフィニッシャー、55人目(古賀小春)

P「“ザ・イグアナ・ガール”古賀小春のHDT(DDTと同型)」
小春「ヒョウくん・ディナー・ターイム!です~」
(ゲーム内投下日 16/5/3)

 

………………

P「DDTって、わかります?」
杏「あれだよね、脇に相手の頭を抱えて、後ろに倒れ込む感じのあれ」
P「それです。お手軽で、見栄えも良くて、説得力があって、威力の調節も簡単、ついでに知名度もある、スグレモノです」
楓「DDT、もしくはその派生技が一度も出ないプロレスの試合なんて、もしかしたらないんじゃないでしょうか」
菜「というぐらい頻繁に使われている、まさに現代プロレスの必需品ですね!」

P「そんなDDTを考案したのが、ジェイク・“ザ・スネーク”・ロバーツ」
菜「そう考えると、スネークさんのプロレスへの貢献度はとても高いんですねー」
楓「ストンコさんのブレイクのきっかけもスネークさん絡みですし」
P「厳密には、あのころは“スネーク”ではありませんけど」

杏「なんで“スネーク”なの?」
P「ペットのニシキヘビをリングに持ち込むのがおなじみのパフォーマンスだったからです」
菜「スネークさん本人も、なんか動きが ぬるっ としてて、たたずんでいるだけで異様な存在感があって、まさに“蛇”って感じなんです」
楓「それでいて、とても試合巧者なのがまた良いですね♪」

菜「イグアナガール。覆面ルチャドーラですか?」
P「それも面白そうですが、ここは元ネタにならってサイコ系ヒールで」
菜「え~、小春ちゃんにスネークさん的キャラはキツくないですか?」
楓「誰かが言いました、『小春ちゃんにはヤンデレの素質がある』と♪」

 

P「速報、世界選の女子エリート・ロードレースで、日本の與那嶺選手が単騎逃げをかます」
洋「目立ってましたね!名前も連呼されてましたし、これで少しは箔が付きましたよね!與那嶺選手にも、日本にも」
P「世界選で逃げるというのは、そういうこと」

保「與那嶺選手が乗るヨネックスにとっても、良い宣伝になったわね」
洋「全世界に企業ロゴが映りまくりでした!」
P「まさに“走る〇〇ックス”」
神「おい止めろ」

洋「それにしても、今回は補給がほんとに大変ですね。ボトル獲れない人がたくさん……」
保「あの暑さだから、補給できないのは命取りよね、下手したら文字通りの意味で。もらう方も渡す方も大変だわ」
P「水を巡ってサバイバル。なんですかその世紀末」

保「展開もサバイバルでハードだったわ」
洋「けっきょく勝ったのは……デンマークの、えっと、ディデリクセン?」
P「なんと、20歳の選手です」
菜「若いですねー。あ、菜々の方が若いですけど!」
保「でも確かに20歳で世界選制覇はすごいわね」

P「さて、明日の男子はどうなりますかね」
保「女子や男子のジュニアを見るに、どうやら、平穏な展開にはなりそうにないわね」
洋「その方が見てる側としては面白いです。走ってる人たちは地獄でしょうけど♪」

神「その言い方、なんかヤな感じだな」
P「『ドMが走ってドSが見るスポーツ』なんて言葉があるぐらいですから」