乃「銃持ち出してでも最後に勝つ。それが……アイドルですけど！」
（ゲーム内投下日 １５／４／１１）
………………
Ｐ「森久保ツアーも大詰めですが、森久保が箱から出てきません。ハートのエースぐらい出てきません」
菜「おっと！意味ありげにこっちを見ながら言われても、そんな手には引っかかりませんよ！」
Ｐ「……惜しい。最終日で何とか引っぱり出せるか、やってみます」
凛「……ん？森久保ツアー？あのさあ、上位は芳乃様なんだから、よしのんツアーまたはよよ様ツアーだよね？ね、芳乃様？」
芳「名前などしょせん飾りゆえー」
凛「ふふっ、芳乃様は寛大だね。許してあげるよ、プロデューサー」
Ｐ「凛さん、さいきん芳乃様がお気に入りのようですね」
凛「あれ、分かる？」
Ｐ「そうやって暇さえあれば芳乃様の頭をなでてたら、嫌でも分かりますよ」
凛「うん。失礼千万かつ不敬この上なしであることを承知で言わせてもらうけど……芳乃様の愛らしさには、どことなくうちのハナコを彷彿とさせるものがあるんだよね。それに加えてこの神々しさ。これはもう、最強だね」
芳「ハナコとはー？」
Ｐ「凛さんの飼っている犬ですね。目に入れても痛くないほどの愛犬らしいですよ」
芳「ほー、ならばー……」
Ｐ「おや？」
芳「わんわん♪わんわんっ♪でしてー」
凛「ッッ？！ンッッッ～！！」
比「ああっ、芳乃様の犬マネに萌え殺された凛ちゃんが声にならない声をあげながら転げまわってまス！」
芳「おやー大丈夫なのでしてー？」
Ｐ「おっと、いま近づいてはいけません。狼になった凛さんに襲われてしまいます」
文「……つまり『蒼き狼』ですね。ふふっ」
杏「さては、今日はそれが言いたかっただけだな？もう寝る！お開き！」
