家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

佐賀ノヴェル

P「佐賀で三連単獲った!小春のおかげかな」
小春「プロデューサーさんがそういうなら、きっとそうです~♪」
マ(強かな答えね)
(ゲーム内投下日 20/11/7)

 

………………

P「今日も今日とてお馬がダメだ……」

浜「東京新聞杯はカラテが勝ったけど、プロデューサーは『空手で帰る』ってところね」
P「はは、ベタすぎてネタにも使えませんわよ」

 

楓「かえでさんか~」

 

菜「“自分以外の駄洒落絶対許さない歌姫姉貴”こと楓さんも心なしかやる気がないですね~」
前「つぶす必要を感じないレベルってことかにゃ」
浜「私はそんな恥ずかしいネタを言ってしまったということ?」
楓「ええ、それはもう。挨拶が『おひさシンデレラ~♪』ぐらい恥ずかしいです」
浜「ええぇ、それは大ショックだわ……」

 

文「…『おひさシンデレラ』は、あり、では」

 

橘「えええぇ……」
文「…一周回って、と言うのでしょうか」
P「では今度、コメ欄のみなさまに聞いてみましょうか」
文「…お願いします」

P「カラテの鞍乗の菅原くんは重賞初制覇おめでとうですよ」
浜「『連勝馬は負けるまで買え』を地で行く走りだったわね」
P「『格より勢い』でしたねー。私は完全に格を優先して一顧だにしませんでしたけどね」
浜「それはそれで潔いわね」
P「ともかく、あんな超絶クラスの騎乗と歓喜のガッツポを見せられたら、恨み言も出ませんよ」
浜「そうね、あんちゃんは応援しておくものだしね」
P「そうですね。……昨日、山口と倉兼の間に挟まった池谷は許しませんけどね」
浜「佐賀の話はやめて」
P「外国産ずかば」
浜「それはサーガノヴェル

 

(1分7秒8経過)

 

P「言うて、地方でいちばん相性が良いのはやっぱり佐賀ですね。それと高知」
浜「高知は実況アナが素敵よね」
P「ですね。『セイコチャンは8枠、ピンクのモーツァルト』」
浜「今日のやつね」
P「時事です。まゆさんのレースやったのも高知です」
凛「そんなのもあったね」
P「ことほどさように、地方は楽しいですよ。いきなり歌い出すアナウンサーもいますしね~」

浜「近場の園田と姫路はどう?」
P「姫路はともかく、園田は大ダメですね。なんででしょうかね……あ、あと門別はなんか好き。まあ、園田だろうとどこだろうと、大きな馬券でも当てた日には『大好き』って言い出しますよ」
浜「そんなもんよね」

『エリさまとリリンの間に挟まるチンプイは殺すべきか』問題

 

 

………………

P「『エリさまとリリンの間に挟まるチンプイは殺すべきか』問題」
比「さすがにないっス、そんな問題」

P「エリさま×リリンで“エリリン”ですか」
杏「そこ、カプるんだ」
P「同衾した仲ですぜ?」
菜「でもでも、それってつまり同じ顔したふたりですよね」
神「同じ顔した赤の他人カプか。珍しいな」

P「映画『エリさま活動大写真』で実際にあるシーンなんですよ」
比「エリさまとリリンちゃんが同じベッドで寝ようとするところにチンプイが割り込むんスよね、『失礼~』って」
P「そして わちゃわちゃ しよるんです」
楓「それは、許せませんね」
凛「挟まるって、本当に挟まったんだね。物理的な意味で」
菜「でも、チンプイですよ?あのチンプイちゃんだったらペット扱いでぎりぎり許される行為と言えるのでは」
比「まあ、チンプイチンプイでかわいくないこともないっスからね~」
前「言うて、かわいいは免罪符にならないにゃ」
幸「ボク以外の場合は、ですけどね!」
前「科法・デコピンにゃ」
幸「痛あ!」

P「ともあれ、『エリさま活動大写真』は普通に面白いのでぜひ見て下さい」

比「いまはDVDもちゃんと出てるんスよね」
P「うちにはVHS版がありますけど、再生する機械がもう手元にないという」
凛「ロスト・メモリーだね」

 

P「いま思い出したんですが、『さやか×ほたる』なら見たことあった気がします」
菜「ほ、ほんとですか?」
比「言われてみれば、かなりそれっぽいふたりではあるんスよね~」
P「そそ、作者氏もそんな論調だった気がします」

『チンプイ』の主人公問題 と マール星の謎

 

 

………………

P「『チンプイ』の主人公はチンプイか?エリさまか?っていう問題がありますが。……ありますよね?」
前「いや聞かれても知らんにゃ」
橘「聞かれる前に答えると、『チンプイ』の話題は3回目です」

菜「そういえば、小学校だか中学校だかのディベートの授業で『「ドラえもん」の主人公はドラえもんか?のび太か?』っていうテーマが使われているって聞いたことならありますよ」
P「そうそれ。F先生の主要シリーズ作品のなかで、この『タイトルと主人公の関係』について議論の余地があるのは、『ドラえもん』と『チンプイ』だけだと思うんです」
神「言われてみれば、そうなのかな」
P「はい。ほかはぜんぶ『タイトル=主人公』で議論の余地なしですから」

 

比「まあ、そうっスね。……『モジャ公』以外はね」

 

P「お、さすが先生。知っておられましたか」
比「さすがに知ってるっスよ。『モジャ公』の主人公は明らかに空夫くんっスからね~。つまり、議論の余地がない、という点は同じなんスけど」
P「そもそも『モジャ公』は子供向けのシリーズ作品の中ではいろいろと異色ですからねー。面白いですよねー」

凛「いまさらだけど、なんでいきなりそんな話に?」
P「実は、ツイッターからのごにょごにょです」
比「節分の日にフクワウチさんの話するのはプロデューサーぐらいっスよ~」
P「ははは。ちなみにフクワウチ氏は『エリさまグッズの莫大な売り上げが王室への蓄財批判に繋がらないよう資産運用について提言するため地球にやってきた王室財務長官』というキャラ」
幸「子供向けにしては生々しいですね!」
杏「ていうかエリさまの不労所得はんぱないよね~うらやましい」

P「『フクワウチ氏以外に植物型マール星人が出てきていない』という指摘は我ながら慧眼だと思うんですけど」
比「そうかもしれないっス。ついでに『バブバブはマール星の植物であって“植物型マール星人”ではない』というのは、そのとおりだと思うっスよ」
P「ですよね。……あ、いま思い出したんですが、ジャイアントパンダ型マール星人だけはなぜかふたり出てきてるんですけど、これはなんか意味あるんですかね」
比「別に、なんもないっスよきっと。ほら、それぞれの出番が序盤と終盤っスから。前にモチーフに使ったの忘れてまた使ってしまっただけっス」

 

P「これは、つづく、のか」
夏「まだある、のか」

クソリプ大賞(クソアイデア)

 

 

………………

P「ひとことやっつけ更新~」

菜「お、お~!」
杏「ただし、今日は誰も手伝わない」

P「『クソリプ大賞』というアカウントを考えました。バズったツイートのリプの中から勝手に『クソリプ大賞』を選んで晒していくアカウント」

夏「クソアカウントじゃねーか」
P「ま、現実的ではないですね。バズツイのリプは8割がクソですから。選ぶの大変すぎてやってられません」
凛「8割は多くない?そんなもんなの?」
橘「そんなものです」

P「以上、どなたの手も煩わせませんでしたよ」
神「ただし、他人のツイートとリプに乗っかるっていうクソアイデアだったけどな」

ラロ・しぶりん…しぶりん座…しーぶりん・ウォー…

P「ラロ・しぶりん…しぶりん座…しーぶりん・ウォー…」
蘭「蒼き言の葉の成れの果て…」
凛「『本日の没ネタ一覧です』かな」
(ゲーム内投下日 19/8/23)

 

………………

P「昨日の勝ちが飛んだー。うわーん」
杏「どんまーい」

P「三歩進んで四歩戻ってしまいましたー」
凛「四歩まるまる戻るよりはましだよ。昨日勝った自分に感謝しないと」
浜「さすが凛ちゃんね」

P「わたくせは凛さんじゃないのでね、今日の自分に『莫迦!』って言いますよ。そして、負けた日に更新なんてやってられねーの気分ですよ」

神「凛フェスはまさに『しぶりん・ウォー』だったわけだが」
P「いや奈緒さん、『しーぶりん・ウォー』ですから。横棒一本で大違いです」
神「そうなのか」
P「そうなのですよ。じゃなくて」
凛「じゃなくて、何?」
P「『やってられねー』って言ったのに、かまわず話を進めるトラプリの2/3に『じゃなくて』ですよ」
神「じゃあもうこのへんにしておくか」

P「奈緒さんも言われたとおり、『しーぶりん・ウォー』はまさに今回の凛フェスにうってつけだったわけで。あの日、我慢できずに捨てネタにしてしまったことに大後悔。あのときの自分に『莫迦!』です」
橘「19年のネタなら再利用も不可ですしね」
P「正しくね。『ラロ・しぶりん』『しぶりん座』その他の使いどころが来ないことを願います」
夏「ん?その他?」
神「夏樹さん待った。続けるのかやめるのかどっちだプロデューサーさん」
P「あ、はい、もう終わります。言いたかったことは言えました」

 


文「…余計なお世話かもしれませんが、最後に元ネタ一覧を↓」

 

ラロ・シフリン

四分儀(しぶんぎ)座』

イーヴリン・ウォー

的中率上昇中回収率低迷中

P「今日も三連単と三連複を獲った。だけど収支はマイナス。不思議だ」
マキ彦「この世には不思議なことなんて何もないのよ」
(ゲーム内投下日 20/11/8)

 

………………

『本日のバーンフライ 9着』

 

P「本日の馬券戦線、7戦3勝。三連複だけで見ると、5戦3勝。もちろんプラス」
凛「ぴったりお札1枚分だね」
杏「バラしていく~」

橘「冒頭のあれ↑は、新コーナーですか」
P「はい。我が人生の標語(のひとつ)の由来となった馬なのでね、コーナー設けるぐらいはしてもいいかなと。とはいえ、ちょっとやってみただけです。次もやるかどうかは、そのとき次第」
幸「人生の標語の由来になったわりには、あつかいが行き当たりばったりですね」

P「今年に入ってから、三連複の的中率が確実に上がってます。これは事実」
浜「回収率になかなか反映されないのも事実よね、ソーン博士」
P「正しくね。今日は上手くいきましたけどね。……でも、こういうのはリズムが大事ですから。当てるリズムを覚える、それがいわゆる“勝ち癖”です。勝ち癖を身に付けて、とんとんと当てているうちに、いつかでかいのが釣れるはずです」
浜「それも事実ね。現に去年の終わりにはそこそこの大物を釣ったものね」
P「そそ」

楓「むしろ、とと、では♪」

前「とと?」
橘「魚のことです」
幸「ああ、『かまとと』とかの“とと”ですね」
橘「はい。『釣る』だけに、ということだと思います。……という私も、たぶん見事に釣られたんだと思います」
楓「そのとおりです。釣果釣果♪」

P「ささ、は、笹。しし、は、獅子。すす、は、煤。せせ、は、瀬世。そそ、は、楚々。うーん」

神「ま~たなんかの研究が始まってるぞ~」
文「…瀬世、以外は一般的な単語ですね」
P「そうですね。ぜぜ、で、膳所、という地名が滋賀県の大津にありますけどね」
文「…地名は、反則かも」

P「五十音をこうやって繰り返したとき出来る言葉のうち、いったいいくつが一般的な単語なんですかね」

夏「これはたぶん図星なんだが、言ってる途中で飽きただろ」
P「なんすか、ユッコさんですか」
夏「ユッコさんじゃないな。未来の前に目の前を見な、自称プレコグニストさんよ」

 

P「聞いた話。『岸部露伴のモデルは先生ご自身ですか?』と聞かれた荒木先生は、『僕はあんな性格悪くないです』と答え、『中禅寺秋彦のモデルは先生ご自身ですか?』と聞かれた京極先生は『僕はあんな嫌な奴じゃないです』と答えたとか」

杏「前者はともかく、後者は『いやいやいやいやあのさあ』って感じだね」
P「正しくね。ほんとそれ。いちおう『未確認情報』にしておきましょうか」

『狂風世界』のヒロインは〇

 

 

………………

P「『狂風世界』のヒロインは糞」

神「それ、前にも言わなかったか」
橘「文香さんが言ってたはずです。プロデューサーさんではなく」
P「正しくね。あのときは『アイドルが“糞”とかいうのはどうか』と思ったものですが、『「狂風世界」のヒロインは糞』は私も大いに同意見、どころか実はホームページ時代からひそかに持論にしていたことなので、今日みたいに風が強い日があれば死ぬまで言っていきたいです」
比「一生モノなんスか」
P「私とふみふみさんの唯一の暴言ですから、お許しください」
杏「唯一ときたか~」

橘「そのヒロインはどのへんが、その」
P「どのへんが糞なのか、ですか。簡単に言いますと、世界と人類が危機に瀕しているのにお構いなしに聞き分けのないこと言って他人を振り回す点が糞です。実際、世界の終わりが目の前まで来ても、多くの人間は自分のことしか考えないでしょうし、彼女はその“自分勝手な人間たち”の代表というか象徴として描かれているのはわかるんですけど、それでもイラつきますよね」
橘「気持ちはわかります。私も自分勝手な人間は大嫌いですから。でも、そうやって小説の登場人物にイラつくのは、作者がうまい証拠ですよね」
P「正しくね。さすがニューウェーブの旗手、バラード先生」

 

文「…『風にその名を記されし者、ここに眠る』…うん」

 

凛「それ、かっこいいね」
文「…恐縮です」

菜「文香ちゃんと凛ちゃんがめちゃくちゃ『ぱああああ』って顔してます!」
P「凛さんはもちろんのこと、ふみふみさんもわりと中二病的傾向が強いと思うんです」
比「それは、あるかもしれないっスね~」
橘「子供心を忘れていない素敵な人というだけなんです!」