家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

しょっからい話

 

 

………………

P「子供のころ、『しょっぱい』ってのは『酸っぱい』が訛った言葉だと思ってました」

浜「確かに地元じゃ使ってる人いなかったかも」
P「ね。『しょっからい』っていう人はいましたけど」

楓「私も、なじみのない言葉だった気がします。プロレスを知るまでは、ですけど♪」
P「はは、『しょっぱい』や『塩』はプロレストークに欠かせないワードですからねえ」
菜「でもあまり使いたくないワードでもあります!」
P「『塩警報』とか『致死量の塩』ってコメが某フリークジラさんの動画では定番でした」
菜「いろいろと懐かしいですね~それ」
楓「S・S・D♪S・S・D♪C・E・O♪」

P「塩の早食いで死んだ人がいるらしいです。江戸時代の大食い大会の記録が残ってるらしくてですね。その中に『塩部門の勝者が即死した』と書かれてるってどこかで読みました」

文「…『未確認情報』送りとさせていただきます」
P「べらんめえしかたねえ」
夏「おい浪速っ子」

神「てか、塩の大食いはヤバいだろ。直感的にヤバい」
P「体の中から塩の柱になってしまいますよ」
凛「加蓮が食べるポテトに振られた塩だけでもなんだかハラハラするのに」
杏「そういや某エガちゃんさんも塩でヤバかったエピソードを話してたっけ」

P「記録によると、他にも大食い大会で死者が出ててですね、『醤油部門』と『豆部門』の勝者は死んだらしいです。即死ではないですけど」

楓「醤油は飲む塩みたいなものなので分かりますけど、豆もですか」
P「私の記憶によればね。そもそもどんなものにも致死量はありますからね。水ですらね。それこそポテト、じゃがいもなんてわりと少なかったんじゃないですかね」

橘「でもなぜ急にそんな話を?」
P「ペヤングだかなんだかのなんとかいう商品に人間の致死量に迫る勢いの塩分が含まれてる、という話を読んだもので」
橘「なるほど」
P「ちなみに私はペヤングって見たことないですわ」
前「確かにこっちじゃあんまりなじみないにゃ」
P「私、カップ焼きそばは興味の対象に含まれないんですよねー」
神「自称・カップ麺評論家なのに?」
P「……なんでそんなん覚えてるんですかねー」

 

楓「うーん、しょっぱいオチですね♪」
菜「狙ってましたねそれ」

タイツで思い出した話、思い付いた話

 

 

………………

P「『タイツの日』ということで、タイツで思い出した話や思い付いた話をいくつか。30分でなんとか」
杏「いま、11時20分。スタート」

P「私が“デニール数”という単位を知ったのは、たぶん『ストプラ』でっていう話」
神「『ストレンジプラス』だな」
P「はい。少なくともみかべる先生の作品だったのは間違いないです。“ガーボロジー”という言葉を知ったのも『ストプラ』でした」
文「…タイツを見つけても、持って帰ったりしては」
P「しませんから」

凛「タイツはくと、膝技の威力が上がりそう。あ、っていう話」
神「まぁある意味、上がるかもな」

楓「稲妻ならぬ、電線レッグラリアット♪」
菜「それはむしろストッキングでは」

洋「夏の暑い日に氷を入れて背中にぶら下げるのも、ストッキングだったよね」
保「そうね。ロードレースの話ね。どっちにしても話が逸れるわね」
洋「いまソレルさんの話を」
保「の話をしてる暇はないみたいよ。ブエルタで勝ってたけど、スルーね」
洋「眼鏡くんおめでとうもスルーかな~。でもおめでとう!」

P「眼鏡くんといえば、逸れついでにスイスの国内選手権。ライヘンは駄目でした」
洋「勝ったのは、えっと、キュンクきゅんさんですね」

P「昔、タータンチェックっぽい柄のハイソックスをはいてたら、なぜか『網タイツ』『変態仮面』って言われて理解不能すぎて怖かった話」
比「それは確かになかなか意味不明っスね」

P「幼稚園のころ、同じ組にタイツを履いてる男子がいた話」
夏「それはわりと珍しいな」
P「はい。女子でも履いてる子はほとんどいなかった気がしますから。もちろん彼にはちゃんとした理由があって、我々も説明されたはずですが、それはよく覚えてません」
菜「幼稚園なんて、もうン年前ですもんね~」
P「あ、はい。ただ、ある日、足型をとる行事があって、彼ひとりかなり手間取ってたのは覚えてます。以上」

“非市民”でござい

 

 

………………

P「11月です。『にしむくさむらい』のさむらいです」

楓「切り捨てごめんなさい♪」
P「切った馬が来てごめんなさい」

浜「天皇賞は」
P「ダメでしたがなにか。今日のネタとかぶるので、詳しくはまた後日」

前「都構想は反対多数で確定みたいだね」
P「ね。で、それって良かったんですか?悪かったんですか?」
前「おい大阪市民。そんなんでええんか大阪市民」
P「ええんかっていわれたら、どうでもいいですよ。むしろよそでやってくれればもっと良かったんですけど」
前「はあぁ~なんとも非市民な言い草だにゃ」
P「それは“非国民”的な?はは、上等ですよ」

橘「大阪都構想の是非を“よそ”で問うわけにはいきません」
P「そこはもちろんジョークですよ」
文「…でも確かに、『日本人の政治的無関心』を端的に表したジョークとして応用できるかもしれません」

P「街宣車さえ来なければ、選挙も住民投票も悪くないんですけどね~」
橘「そういう日本人は多そうです」
P「アレって他の国にもあるんですかね~……って言ったところでひとつ思い出しました。あるアメリカの映画で、街宣車が候補者の名前を連呼するシーンがありましたわ」
前「なんて映画?」
P「『ホワイトハウス狂騒曲』」

妹はケムトレイル

P「菊花賞三連単ゲットレイル!ところで菜々さん、ルドルフのときはどんな感じだったんですか?」
菜「ナナ競馬ワカリマセン!
(ゲーム内投下日 20/10/25)

 

P「コントレイルには逆らえないかな。ちなみに姉の名はアナスタシオ」
志希「じゃ妹はケムトレイルかな」
P「いきなり胡散臭」
(ゲーム内投下日 20/10/24)

 

………………

浜「コントレイルは『飛行機雲』のことだけど、むかしヒコーキグモっていう馬がいたわよね」
P「いましたね、きさらぎ賞勝ちの」
浜「もう20年以上前の話なのね」

P「菊花賞3連単を獲りました」
浜「ようやく言えたわね」
P「1着流し5頭相手の20点買い」
浜「それで三冠達成を拝めて8,740円なら、まあまあ悪くないわね」
P「正しくね。まあまあ悪くない気分です」

浜「ちなみに、ルドルフのときは二年連続の二冠馬誕生だったのよね」
P「菜々さんはシービー派ですか?」
菜「チガイマスぅ!正確には、サッパリワカリマセン!ですけどっ」
P「ちなみに私はシービー大好きです。もちろんリアルタイムでは知りません」
浜「“破天荒”と呼ばれたミスターシービーね」

文「…アナスタシオは、アナスタシアの男性形です」
楓「ダー♪」

P「さて、言い残したことはこれだけですかね」
浜「今週は秋天よ」
P「目玉はアーモンドアイですか。本命が堅いと楽なんですが、さて」

タオ(あえて)おめ

 

 

………………

P「気付けばタオがジロを勝ってた件」
洋「おめでと~!」

保「今回から表記がテイオになってたわね。テイオ・ゲイガンハート」
洋「うーん、仲間内ならタオでいいよね?」
P「ね。今日はそれだけですが、いいよね?」

文「…の」

P「の?……Noですか。どっちにしても終わるんですけど、ね」

『Burn Fly!(燃えて飛べ!)』

P「三日ぶりのご挨拶。特に意味無くユニット名変更。しばらくこれで。燃えて飛べ!」
千夏「ちなみに、本当はドイツ語よ」
(ゲーム内投下日 19/8/22)

 

………………

『Burn Fly!(燃えて飛べ!)』

 

浜「コントレイル、無敗で三冠達成。おめでとう」

P「ちょっとだけヒヤッとしました」
浜「4番人気のアリストテレスが、あわや!だったわね」
P「前走1000万下、じゃなくて2勝クラス勝ちの馬でアレをやるのはさすがルメールさん」
浜「アレは本気で三冠をつぶすつもりの走りだったわね」
P「ハーツクライでディープに勝った有馬を思い出しました」
浜「そもそも2勝クラス勝ちの馬が4番人気してたのがルメールさんだからよね。9戦目にして初GⅠで最高人気よ?連を外したのが1回だけという堅実さも支持されたんでしょうけど」

P「コントレイルって、バーンフライの弟なんですよ」
比「前にプロデューサーがお世話になった馬っスね」
P「それです、私は無敗三冠馬の弟で馬券獲ったことがあるんです」
杏「その程度のかすったような縁で『俺が育てた』されても」
浜「後方名伯楽面はやめて」
P「バーンフライはコントレイルの2歳上で、現役です。で、彼に馬券を獲らせてもらったあの日を機に、彼にあやかって打ち出した人生の標語が『Burn Fly!』」
神「それ、ツイッターの自己紹介にも書いてんな」
凛「ゲーム内のユニット名にもなってる。気に入ってるんだね」

橘「『バーンフライ』の正確なスペルは『Bahn frei』。ドイツ語で『道を開けろ』という意味です」
P「です。確か、クロスカントリーの用語でしたかね。スキー競技の。『後ろから来た選手のために道を開けておかなければならない』とかそんなルールを指す言葉だったような。道を開けない選手に後ろから『Bahn frei!(道開けんかい!)』と言ったのが由来とかそんな。正式なルールではなく、いわゆる“紳士協定”的なもの、でしたかね」
橘「なんだかはっきりしませんね」
P「面目ない。『未確認情報』タグはいらないレベルだと思いますけどね」

凛「つまり、『Burn Fly!(燃えて飛べ!)』はいつもの言葉遊び?」
P「正しくね。だから、別に深い意味はないんです」
幸「“人生の標語”なのに『深い意味はない』んですか?!」
P「はい。でも、さっき凛さんの言われたとおり“お気に入り”なんで、しばらくは掲げて生きていきます」

夏「有名無実の標語を掲げる人生、か」
P「ロックですか」
夏「さあな」

P「実は、人生の標語はもうひとつあるのでまたいずれご紹介。こっちはそこまで有名無実でもないのでご安心」

“人間をサボっている”宣言

P「昨日は久々に挨拶をサボったけど、そもそも人間をサボってますね」
ち「プロデューサー業は皆勤なので、問題ないですよ♪」
(ゲーム内投下日 20/10/21)

 

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文「…これが、後の世に言う『“人間をサボっている”宣言』ですね」
橘「後の世に言わないです。間違いなく」

夏「人間サボっても良いが、ブログはサボんなよ」
神「挨拶回りもな」

洋「タオくん、ジロ2勝目~!」
保「ナルバエスとか、ヒンドレーとか、オコーナーくんとかも勝ってるのよ?」
P「ぜんぜん触れられなくてすみません」
洋「弟くんも久々に勝ちましたし、ブエルタではダンマーさんがもっと久々に勝ちました!」

P「触れてないといえば、保奈美さん誕生日おめでとうございました」
保「ありがとう。触れてくれただけでありがたいわ」
杏「なんだかんだ甘いよねえ保奈美さん」