家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

3人目は内緒ォ & 即席ハイライトオフの術

P「由愛の目を見てると、南天◯ど飴を思い出す」
冴「言われてみれば、黒飴系の目ですね」
成「なめて、みますか?」
(ゲーム内投下日 17/9/3)

 

………………

凛「で、3人目は誰だった?」
P「それは、本日のゲーム内ネタですので、内緒ォ」
杏「なるほど。だいたいわかった」

P「今回のトークバトルのSレア特訓前の由愛ちゃんは死人が出るレベルのかわいさ」
ま「だからって目を舐めるのはちょっと、猟奇的です」

楓「まさに『レェベルが違うんだよ』♪」
菜「『由愛の飴の雨』が降るんですか。ややこしいですね」

P「ちなみに、スパロボコラボのレア菜々さんは、目の上半分を隠すとハイライトが消えたみたいに見えて、良かったです」
菜「よ、良かった要素なんですかそれ」
P「もちろん。シンデレラガールズの目の描き分けって実はかなりすごいと思います。だからこの『上半分隠して即席ハイライトオフ』も誰にでも使える技じゃないです。試してみてください」
橘「どちらかといえば、知りたくなかった技です」
P「むっちゃんとか良い感じですよ」

比「由愛ちゃんって、はかなげでおとなしいけど、特に無口というわけでもないんスね」
杏「だね。普通に会話に加わってるよ。思ったこともしっかり言えるし。噛んだりもしないし」
神「上位で登場中の巫女さんの悪口はそこまでだ」
P「そこらへんのさじ加減がわりと難しいかなーって」

菜「SANADAさん、駄目でしたかー」
P「素晴らしい試合だったみたいですけどねー」
楓「これは、防衛記録更新の流れですか」
P「やっぱり、帰ってきた棚橋さんが獲る流れなんでしょうか……」

楓「レイレイさんVSライガーさん決定♪」
菜「これはすごい!日本じゃないのが惜しいですけど」
P「今年は飛ばしますねー」
楓「ブヤカブヤカ―♪」
菜「619~!」

P「619の命名者はJRでしたかね。市外局番を技名にするなんてアイデア、いったいどこから湧いたんでしょうか。気になります」
楓「数字系の技名の元祖ですよね、たぶん」
P「某アイマス動画ではやよいさんが『841』、某東の方動画では咲夜さんが『398』という技名で使ってました。そんな感じで、我が『アイドルのフィニッシャー』シリーズでも誰かに数字系の技を使わせたいと思ってるんですけど、これがなかなかしっくりこなくて……」

菜「619の原型はMIKAMIさんのミッキーブーメランです。ところが、当のミステリオさんはタジリさんの技だと思ってて、自伝でわざわざ謝ってたんでしたっけ」

保「どこまで書いたかしら……ドバイツアー第2ステージはヴィヴィアーニがバースデーウィン」
P「第3ステージはカベンディッシュが今季初勝利。例のツールでの落車以来ですね」
洋「第4ステージ、名物『ハッタダム』の激坂フィニッシュを制したのはコルブレッリさん!」
P「ラリーの19歳マクナルティくんが残り50メートルまで逃げ続ける大健闘」
保「第5ステージはまたまたヴィヴィアーニ。これで総合優勝もゲット」
洋「ヴィヴィさんは去年の後半から好調を持続してますねー」
P「今年はクイックステップに移籍して、サバティーニとの連携がバッチリはまっている模様」
洋「リケーゼ→ガヴィリアとサバティーニ→ヴィヴィアーニの強力ダブルライン!」

保「あとは、どれを書いてどれを省けばいいのかしら……全部?じゃあ、ムルシアね。LLサンチェスがバルベルデ師匠を退けて優勝」
P「これでアスタナは今季未勝利組から脱出」
洋「LLさんも惜敗続きから脱出!」

保「コロンビア・オロ・イ・パとかプロヴァンスとかは、終わってからでいいかしら?OKね」

千川ちひろとシンデレラガールズの終焉を見届ける覚悟を決めるバレンタイン

P「担当を差し置き最愛有浦を差し向けるとは…千川貴様の終焉を見届ける覚悟を決めた」
有「『一生付いていきます!』ですね!」
(ゲーム内投下日 18/2/9)

 

………………

P『どういうシステムなんだ今年のバレンタイン』
有『愛ですよ、愛!』

 

P「何気なくログインしたら有浦ちゃんからチョコもらえてびっくり。完全に不意打ちでした」

文「…大部分のプロデューサーさんが、担当か、それに近いアイドルからチョコをもらっているようです」
橘「いったいどういう基準で判定しているんでしょうか?どんなトリックが……」

杏「いろいろ仮説が飛び交ってるけど、真相は分からないみたいだね」
P「担当を特定するのは、運営ならまぁできないこともないかもしれません。が、私の所には担当を差し置いて最愛アイドルが来ましたからね、どうなってるんだって話です」
橘「謎は深まるばかり。うーん……」

P「担当でもない特にお気に入りでもないアイドルからもらったプロデューサーの中には『意識してなかった娘からいきなりチョコ渡されてドキドキ』的な感じに変換してらっしゃる方もおられる模様」
前「都合の良い思考回路してるにゃあ」
楓「モバPですから♪」

P「私の話に戻りますが、本日は担当の桃華ちゃまからいただきました」
杏「最愛→担当。つまり、ここまでパーフェクト」
P「そういうことです」

神「となると、問題は明日だな」
凛「プロデューサー、明日チョコくれそうなアイドルに心当たりある?」
P「……実は、あります。凛さんたちはだいたい察しが付くと思いますけど」
凛「まあ、だいたいね。たぶん、彼女だよね」
P「もし明日、いま考えている“あのアイドル”がずばりチョコをくれた日には……」
夏「一生ちひろさんに付いていくしかないな」
P「そういうことです」

比「むしろ、『一生ちひろさんから逃れられないな』の方が正しい気がするっス」
夏「はは、違いない」

P「上等です。千川ちひろシンデレラガールズの終焉を見届ける覚悟を決めますよ。こんなことで界隈がわいわい盛り上がってるうちは安泰でしょうけどね」

SANADA(CV.真田聖也)

『そんなにオレの声が聞きたいのか?』
P「SANADAさんが喋った!」
ち「秘技“サプボ”の使い手が他社にもいたなんて…」
(ゲーム内投下日 18/2/1)

 

………………

晴『そんなにオレの声が聞きたかったのか?……サンキューな』

 

楓「晴ちゃん晴ちゃん、『サンキューな』は違う人です♪」

P「今日からゲーム内では『シャイニーカラーズ』ネタ3連発の予定。……問題ないですよね」
比「ないんじゃないスか。ただし、ちひろさんに『回し者!』って言われても知らないっスよ~」

神「そして、このタイミングでミリシタがかましてきたな」

菜「マイクを持っただけで客を沸かせる男、SANADAさん!」
P「『SANADA(CV.真田聖也)』」
楓「言われてみれば、慣れてない人がアフレコしたときのような話し方だったような気もしてきました♪」

P「実際問題、誰がオカダの防衛ロードを止めるんですかね」
菜「内藤さん、EVILさん、柴田さん、ケニー……みんな駄目でした。となるとやっぱり、残るはSANADAさんぐらいってことになるんじゃないですか?」
P「ですよね。他に適役が思い付かないんですよね。棚橋さんは駄目だし……飯伏とか?」
楓「あ、みのるさんはどうですか♪」
P「それは、大ありかもしれません。本人は狙う気満々ですし」

菜「SANADAさんが喋ったとき、菜々は幽白の武威を思い出しました」
P「これはまた懐かしい名前を」
菜「武威は鎧を脱ぎ捨てることで本来の実力を発揮しましたけど……SANADAさんが“脱ぎ捨てるべき鎧”はなんなんですかねー」
楓「それはやっぱり“Cold Skullの仮面”だと思います」
P「“脱コールドスカル”は良いとして、仮面を脱いだあと、さてどうするのか」
菜「いっそ、戻りますか。“シャイニングスター”に……」

泥にまつわるエトセトラ

P「シクロクロス世界選手権男子エリート、ファンアールト劇的三連覇!」
楓「マッドなマッドでした♪」
P「ベタですね泥だけに」
(ゲーム内投下日 18/2/5)

 

P「シクロのシーズン開幕!うちの運動系連中にもやらせたい」
岡「泥まみれの女子に興奮する特殊性癖」
P「そういうわけでは…」
(ゲーム内投下日 17/9/13)

 

………………

P「『アイドルマスター シャイニーカラーズ』。……どうしましょう」

杏「アイマス完全新作だからね。とりあえず事前登録。話はそれからだ」
神「おう、ネタにするのもそれからだ」

P「現在のシクロクロス界は、完全なる二強体制です」
保「現世界王者にして世界選二連覇中のワウト・ファンアールトと、その最大のライバル マテュー・ファンデルポールね」
洋「今シーズンはマテューさんが絶好調!26勝でしたっけ」
保「いわゆる“無双”というやつね」
P「一方のワウトは、怪我もあって出遅れ、徐々に復調してきたものの4勝止まり。そんな状況で迎えた世界選手権」

保「下馬評は大方がマテューのタイトル奪還。勢いもあるし、コースも向いてるし、当然の予想と言えたんじゃないかしら」
P「今回のコースを設定したのが、マテューのお父さんのアドリ氏というのがまた、ね」
洋「息子が勝てるコースを作ったんじゃないの~?って、ね」

保「アドリさんはシクロとロード兼用の名選手ね」
P「シクロクロスの世界選手権で優勝。ロードレースの世界選手権では準優勝。すごい」
洋「ロンドとリエージュのモニュメント2勝!すごい!」
P「他にも、アムステルはじめ数々のレースを制しています」
保「ツールでもステージ2勝。おまけにマイヨジョーヌも1日だけだけど着てるわ。すごいわね」

P「ヨーロッパでは『マイヨジョーヌに一度でも袖を通したら一生 就職に困らない』と言うとか」
保「ツールでの活躍はそれだけ箔が付くというか、潰しが利くということね」
洋「ロードレース人気の高さがうかがえます!」

P「アドリさんの義理の父、つまりマテューのお祖父さんもかつての名選手です」
洋「“ププ”ことレイモン・プリドールさん!」
P「この人のツールの戦績がまたすごい。別の意味で」
洋「ツール出走14回。完走12回。そのうち、総合2位3回、総合3位5回!この圧倒的な勝ち切れなさを見よ~!」
保「しかも、マイヨジョーヌに一度も袖を通すことがなかったという徹底ぶり」
P「人呼んで“エターナル・セカンド(永遠の二番手)”とは彼のこと」
保「そこまでになると、さすがに一生 食いっぱぐれはないでしょうけど」
洋「ブエルタ勝ってるし。ツールだけがレースじゃないよね」

P「話を戻します。シーズン通して絶好調のマテュー、ここに狙いを定めて復調してきたワウト。そんな状況で迎えた世界選。雨と寒気のせいでコンディションは泥。纏わりつくような泥泥泥」
楓「まさにマッドでヘヴィなマッドですね♪」
P「押忍。それでもやっぱり勢いをかってマテューなのかな、と思って蓋を開けてみたら……」
保「ワウトだったわね」
洋「ワウトさんでしたね!先頭でマテューさんとのバトルが始まったと思ったら、2週目で早々と独走開始!」
P「マテューは付かず離れずついていく作戦かと思いきや、なんか普通に付いていけず。しかも、後ろから来たワウトのチームメイト ミカエル・ファントーレンハウトに徹底マークされ、自分の走りをさせてもらえず、差は開くばかり」
保「終わってみれば、マテューに2分半の差を付ける圧巻の独走劇で、ワウト・ファンアールトが世界選手権三連覇達成」
P「このレースだけ見ると盤石の圧勝だけど、シーズンを通して見ると劇的大逆転……というのも面白いです」

洋「マテューさんはけっきょくミカエルさんに交わされて3位」
保「最後は茫然自失といった面持ちだったわね」

P「対照的だったのが2位に入ったミカエル。優勝したワウト以上の派手なガッツポーズを決め、ゴール直後に号泣」
保「世界選の檜舞台で別格すぎる二強の間に割って入ることが出来たんだから、殊勲の2位よ」

洋「ワウトさんは、今後はロードレースに専念するみたいですね」
P「ロードでもすでにいくつか勝ってますし、年もまだまだ23歳」
洋「よく考えたら、ホントならまだU23で走ってるはずなんですよね~」
保「今後が楽しみというより、むしろ末恐ろしいわ」

『オレの身体はチルボドだァ!』(メタルギャグ)

矢「『オレの身体はチルボドだァ!』…どう?メタルギャグ」
P「…すごい微妙なとこ突いてきよった」
輝「評価に困るな…」
(ゲーム内投下日 18/1/22)

 

………………
P「本日は江上椿さんの誕生日」

神「椿さんといえば、例の事件以来初めてテレビに出たらしいな」
杏「椿さんがテレビ?……ああ、剣崎くんね。ブレイドの。なんだか大変だったとは聞いてる」
比「酷い話もあるもんっスね」
P「現実から目を背けるためのブログで取り上げる話題じゃないですわ。悪いですけど」

橘「現実から目を背けるためのブログだったんですか、ここは」
P「そうですよ橘さん。気付きませんでしたか。『人生は現実逃避と暇つぶしで出来ている』」
文「…どなたの言葉ですか」
P「拙プロデューサーさんです」
文「…だと思いました」

夏「チルボドなあ。別に嫌いじゃないが……なんか雑な感じがしないか?チルボドって」
P「私はむしろそのへんが好きなんですけどね~。チープな感じで」
夏「メタルはそもそもチープなんじゃないのか?チープにチープ重ねてどうするよ」

保「どこまで報告したか忘れたから、まとめて書くわよ。バレンシアバルベルデ師匠がステージ2勝を挙げて総合優勝。完全復活ね」
洋「ヘラルド・サン・ツアーはチャベスさんが総合優勝!」
保「エトワール・ド・ベッセージュはギャロパンが総合優勝。ソレルがステージ2勝」
洋「今日からドバイ・ツアー開幕。第1ステージは、フルーネウェーヘンさん」
保「コロンビア・オロ・イ・パというレースもあるわね。表記、合ってるわよね」

大豆生田

姫「豆まきだー!」
P「おい頭狙うな」
姫「これがホントのビーンボール!」
(ゲーム内投下日 15/2/3)

 

………………

頼子『落花生を使う地域もあるとか…。ふふ、これぞ真の豆知識です』

 

P「ちひろさん、鬼のお面をかぶるという渾身のギャグ」

比「落花生を投げるのは、すでに千夏さんに聞いたっス。頼子さんには悪いけど」
P「頼子さんが『演技は得意』と言ってるのがなんか感慨深い」
神「控えめなドヤ顔が良いよな」

楓「豆の豆知識……つまり今度は頼ちゃんをシメないといけないんですね♪ふふ」
菜「頼ちゃん?なんか馴れ馴れしいですねー。そんなに仲良かったでしたっけ?」
P「“頼ちゃん”はタイプミスです。面白いので修正せずにおきました。とりあえず楓さんは落ち着いてください」

文「…プロデューサーさん。『豆に関する豆知識』、なにかありますか?」
橘「どうせありますよね?無いとは言わせません」
P「問答無用ですか橘さん……まあ良いでしょう。ひとつありました」
文「…聞きましょう」

 

P「かつて日本語には『みゅ』という発音が含まれる単語はひとつしかなかった……どうです?」

 

凛「うーん……確かに『へえ』かもしれないけど、豆はどこ行ったの?」
P「その単語というのが『大豆生田(おおまみゅうだ)』という名字なんです」
神「へえ。……いや、待った。それが『豆に関する豆知識』かどうかはさておき、だ。その情報、ホントなのか?」
P「いつどこで聞いたかすら覚えてないうえにウラも取っていない情報ですよ例によって。だから頭から信じられても困ります」
橘「またそのパターンですか」
文「…『病人の写真』『ゾロアスター教のオレンジ』…そして『大豆生田』。いまここ、ですね」
橘「どんどん胡散臭いブログになっていきます」

P「頭から、といえば、英語では『人間の頭部』のことを“Bean”と表現するようです」
比「だから頭を狙った球はビーンボールなんスね」

P「日本では、豆には『無事』とか『達者』という意味があるようです」
文「…『きらずにやるぞ』『豆で帰ります』、ですね」

P「こんな名言もあります。誰の言葉か忘れましたけど……『ピーナッツを食べ始めて途中で手を止めることができるほど意志の強い人間はいない』」

菜「ピーナッツもそうですけど、枝豆も手が止まりませんよね」
夏「豆食う手を止められないのは洋の東西を問わないんだな」

CGプロ自転車部選手名鑑037(北条加蓮)

北条加蓮
無傷でゴール前に辿り着けば抜群のキレを見せる反面、ワンミスが命取りに。アシスト泣かせの“ガラスのスプリンター”
(ゲーム内投下日 18/1/9)

 

………………

『透き通るようにピュアスプリンター』

 

P「月末加蓮さん、3枚引き。お目当ては師匠なのに」

神「贅沢言うな、この幸せ者め」
凛「うん、“北条加蓮神”に愛されてるよ、プロデューサー」

神「ただし、加蓮に『透き通る』は禁句だ。消えてしまいかねないからな」

比「加蓮ちゃんにはライダーネタが似合うんスかね」
杏「巷に流布するエグゼイドネタは『北条』という名前のせいでしかないけどね」

P「加蓮さんをおひとりフリトレに出して、そのスタドリで特訓後の師匠をお迎えしたらおつりが来ました。茜ちんをお迎えしても、たぶんまだ余ります」
橘「さすが加蓮さん、相場がおかしいです」

保「ボルタ・ア・バレンシアナ第1ステージは、ダニー・ファンポッペル」
洋「弟の方のファンポッペルさんです」
保「ちなみに、お父さんも元選手ね。ジャン・ポール・ファンポッペル」
文「…韻を踏んだ美しい名前ですね」
洋「戦績がけっこうすごい人!」

P「そして、バレンシア第2ステージ。アレハンドロ・バルベルデ、復帰後初勝利」
洋「膝の骨折という大けが、それにもう37歳だし、どうかな~……な~んて思ってたのにあっさり勝っちゃう師匠はさすが師匠です!」
保「フグルサング&LLサンチェスのアスタナ勢2人とともに約30キロに渡る逃げを決め、最後は2対1をものともせずスプリント勝利。さすがという他ないわね」

凛「前もちらっと話に出たけど、加蓮はスプリンターなんだね」
神「『刹那のスプリンター』だっけ?確かに、上りとかすぐバテそうだもんな」

P「とにかく集団内でアシストに守られながら温存温存アンド温存。そうやってようやく最後の最後に一瞬だけキレる脚を使える。鋭くも脆い、まさに“ガラスのスプリンター”。そんな感じです」
洋「でも、それってつまり、正しいピュアスプリンターの姿ですよね!」
保「スプリント・チームは『エーススプリンターをいかにダメージを負わせずゴール前まで連れて行くか』が勝負だものね」
P「そうですね。手がかかるのはスプリンターの常。別に加蓮さんに限った話ではありませんね。ただ、加蓮さんは極端に打たれ弱い設定でお願いします」

神「『サコッシュにポテト入れて欲しいな~。揚げたやつね♪』とか平気で言いそうだよな、加蓮のやつ」
凛「……今の、モノマネ?わりと似てたね」
神「そ、そこには触れなくていいから」

洋「補給食に揚げたポテトなんて、胸焼け待ったなし!」
P「油が漏れたら大惨事ですし、おススメできないメニューです」

保「日本では、レース中に『赤飯が食べたい』と言いだした選手がいると聞いたわ」
P「スタッフがコンビニ回って何とか見つけて届けたんでしたっけ」

凛「“ピュアスプリンター”がいるなら“ピュアじゃないスプリンター”もいるってこと?」
洋「ピュアスプリンターの反対語は“上れるスプリンター”だよ」
保「それはスプリンターなの?って話だけど」
P「あくまで『上りもある程度こなせる』というレベルと考えていただいた方が良いかと。まあ、何事にも例外は存在するわけですが」
洋「1級山岳を越えて逃げ切っちゃうスプリンターの話ですね!」
P「その話も、いずれ」