家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

『雨の日伝説』は続く!

 

 

………………

P「今日は、予告していた過去SSうpの日にしようと思っていたのですが……どうしても書いておきたいことが起きたので、急遽更新」
杏「ほう、よほどのことなんだろうなー」

P「ベルギーのワンデーレース、GPワロニー。ティム・ウェレンスが独走逃げ切り」
凛「もしかして、また雨?」
保「ええ、降ってたみたいね」
洋「『雨の日伝説』にまた1ページ!」

神「だけどさ、なんでそんなに雨の日に強いんだ?」
P「それについて、ある仮説を小耳に挟みました」
凛「へえ、どんな?」
P「実はウェレンスは、アレルギーがあるんです。雨の日はその症状が緩和されるから実力を遺憾なく発揮できる、のではないか……という説です」
神「なるほど、もっともらしいな」
凛「真相やいかに、だね」

洋「ウェレンスさん、ツールのリタイアもアレルギーのせいなんですよね」
P「自転車選手は薬飲めないから大変です」
凛「薬?……ああ、ドーピング?」
P「はい。風邪薬も飲めないし、落車しても痛み止めも飲めないって話です」
神「うわ、そりゃほんとに大変だな」

保「一応、治療目的なら、ドーピング違反になる成分が含まれている薬でも申請して許可されれば飲むことができる制度があるんだけど」
洋「TUEってやつだね」
P「このTUEもまた、昨今問題になっているのですが……さておき、ウェレンスもそれを使えば薬を飲みながらレースを走ることもできたのです。が……」
保「ウェレンスは、拒否したのよね。で、薬を飲むためにレースをリタイアしたのよ」
洋「そうそう、『クリーンに走りたい』って」
凛「なるほど。『リタイアで男を上げた』ってそういうことだったんだ」

それよりブリテン

 

 

………………

保「ブエルタ第21ステージは、ちょっと異様なことになったわね」
P「前半の凱旋ムードが一転、後半に入ってスカイがフルームのポイント賞ジャージを守るべく動いたせいで、かなりバチバチになりました」
洋「トレンティンさんご愁傷さまです!」
保「正直、見ててかなり冷や冷やしたけど、事故もなく終わって良かったわ」

洋「あ、それよりブリテンです。忘れてました!どこまで話しましたっけ?」
P「第5ステージのタイムトライアルまでですね」

洋「じゃあ、第6ステージ。ユアンくんがロングスプリントを決めて、ステージ3勝目!」
保「第7ステージも集団スプリントね。勝ったのはフルーネウェーヘン」

P「そして最終第8ステージ。残り3キロでアタックを決めたボアッソンハーゲンが見事独走勝利
洋「来ましたねー!朗報です。カッコいいです!」
保「最後は後続に同タイム圏内まで詰め寄られたけど、計算通りの逃げ切りだったわね」

P「結果、総合優勝はボーム。2位に最終ステージでボーナスタイムを稼いだボアッソンハーゲン」
洋「8秒差ですか……てことは、第2ステージの降格でボーナスタイム10秒を剥奪されていなければ、きっちり勝ってたタイム差じゃないですか!タラレバですけど!」
保「ともあれ、最後に鮮やかなステージ勝利を飾ったわけだし、自国開催の世界選手権に向けて弾みはついたんじゃないかしら」
P「わりと本気でボアッソンハーゲンはあると思います」
洋「問題はやっぱり、クリストフさんとの兼ね合いですかねー」

P「カナダ2連戦の初戦、GPケベックペーター・サガン勝利。これで100勝達成」
洋「ヤバイです、ディフェンディングチャンピオンの弟くんが好調です!」

洋「涙腺アルベルト。涙がピストレロ」保「そこのティッシュ、取レック」P「……え?」

 

 

………………

P「『ジェット桐生』は上手いと思った。正直やられた。畜生」
比『マンガ描きによくある「なんであの作品描いたのアタシじゃないのよ畜生!」っスね』
杏「ようはそのネタを思い付いたのが自分じゃなかった悔しさってことだね」
比『そうそれっス』

P「思い付いたのが私だったとしても、そんな時事におもねるようなネタはブログでもゲーム内でも使えませんけどね」
神「うわあめんどくせー」

P「昨夜の挨拶ネタはつかさ社長ネタでしたけど、これも完全なる偶然ですから。勘違いしないで下さいね?」
夏「別にしねーから安心しろって」
文「…どこかで“桐生”という名前を目にしていて、プロデューサーさんにその気はなくとも無意識のうちにつかささんネタを選んだ可能性も…否定できません」
P「確かにできませんけれども!そうじゃないんです信じて下さい!」
橘「見苦しいですね」

洋「“アレ・ジェット”って誰のあだ名だっけ」
保「ペタッキね」
凛「ペタッキ……平坦に強そうな名前だね」
洋「スプリンターだったよ」

P「ブエルタ第20ステージ。アングリル最終決戦を制したのは……」
洋「ここがラストランのコンタド~~~ルさん!すごいっ!」
保「今大会は序盤でいきなりタイムを失ったけど、そこからどんどん調子を上げていって、隙あらばアタックを繰り返し、ついにステージを獲ってしまったわね」
P「しかもラストランで“地獄”のアングリルの激坂区間を独走……とんでもないですわ」
洋「見ましたか久しぶりのバキュ~ン☆見ましたっ??」
P「見ましたとも」
保「不屈の男コンタドールは最後まで不屈の男コンタドールだったわね」

P「洋子さんは涙腺がアルベルトでしたね」
洋「あはは、お恥ずかしながら涙がピストレロでした」

 

保「そこのティッシュ、取レック。なんてね」

 

洋「……え?」
P「……あの、いまなんと」

保「忘れて!……おほん、総合の方もフルームで確定ね」
洋「ダブル・ツールおめでとうございます!」
P「ツール→ブエルタのダブル・ツールは初めてですね」
保「ブエルタの開催時期がツールのあとになってからは初めて、ね」

洋「ちょっと調べてたらたまたま見つけたんですけど、ペタッキさんは『同一年度全グランツール区間優勝』という記録を持ってるんですね」
保「それもまたすごい話ね」
洋「うん。しかも、3人しかいないんだって」

保「全てのグランツールでステージ優勝を果たしている選手は、現在101人ね」
P「そうですね。つい一昨日のブエルタ第19ステージを制したデヘントが101人目です」
保「少ないチャンスをものにするあたり、さすがだわ」
洋「デヘントさん、『100人目を狙ってる』って公言してたのに、トレンティンさんに先越されちゃったんですよね~」

『シュレディンガーの狸』、近日再公開予定

 

 

………………

P「ブエルタも大詰め、第20ステージ。現在、視聴中」
保「最終決戦の舞台は、1級・1級・『アングリル』の地獄コンボね」
P「ホントはブログ更新したり挨拶回りしたりしてる場合じゃないんですわ」

楓「お口アングリル♪ふふ」
洋「それ言ったの、楓さんでたぶん1万人目ぐらいですよ」

凛「ブエルタは見事にスルーしたね」
P「『今度こそ簡単に』って宣言しましたからね。がんばってがんばりませんでした」
凛「止めて。ダメなタイプの卯月を思い出す」

P「さいきんなんか流れが悪い気がします。この悪い流れを断ち切ちるために、久々に“あれ”をやろうかなと」

神「あ、あれをやる気かっ!?」
P「アクション漫画的リアクション、サンクスです」

橘「で、“あれ”というのは?」
P「あれです、『過去SS再うpシリーズ』です」
杏「そういえばそんなのもあったね」
P「はい。近いうちに1本、再うpお届けの予定」

文「…タイトルを聞いておいても、よろしいでしょうか」
P「わかりました。恐らくですが、『シュレディンガーの狸』という話になると思います」

神「うわっ、出たよシュレディンガー!」
比『その手の人の御用達っスね』
P「どの手の人の御用達なのかは聞かないでおきますが……量子論とか相対性理論とかに興味を持つのは、お約束ですよね」
文「…否定、できません」

凛「シュレディンガーのみく。ふふ」
前「それ言ったの凛ちゃんでだいたい1万人目だから」

こずえ「つかえるやつ…どこだろー」

「…ここにもないのー…?けはいは……するのにー。どこだろー…つぎ、いってみるねー…おやすみなさい。ふわぁ…」
(ゲーム内投下日 17/7/8)

 

………………

P「眠いです。起きてはいるけど、眠くて有意義なことが書けそうにありません」
夏「これまで有意義なことを書いてた日があっただろうか」

橘「こずえちゃんはいったい何を探しているのでしょう」
杏「さあ、『つかえるやつ』じゃない?」

P「ブリテン第5ステージ。16,2キロの個人タイムトライアル」
洋「平坦基調のステージが多くタイム差が付きにくいので、このTTが勝負のカギです」

P「勝ったのは、2011年のこのレースの覇者ボーム」
保「世界王者マルティン、元世界王者キリエンカ、ログリッチ、キュンク、カンペナールツ、など揃いも揃ったスペシャリストを抑えての見事な勝利ね」
洋「平坦でこのぐらいの距離なら、元シクロレーサーの高出力維持が生きるんですかねー」

P「総合上位を占めていたスプリンター陣が軒並み順位を落とす中、唯一、踏み止まったのが……洋子さんどうぞ」
洋「はい、ハーゲンダッツさんです!やっと、やっと朗報ですっ!お待たせしました!」
保「ボームから30秒遅れにまとめて、総合も19秒差の8位ね」
P「スプリンターとは言いながら、今年のノルウェーのタイムトライアル国内王者でもあるんですこの人」
保「上れるしね」
洋「さすがノルウェー人、意味が分かりません!」

こずえ「つかえないやつ」

こずえ「ぷろでゅーさー、ねちゃだめー…あいさつまわり、まだだよー……ほんとにねちゃったのー?…ふわぁ…つかえないやつ」
(ゲーム内投下日 17/1/11)

 

………………

凛「まゆの誕生日だよ」

P「ごめんなさい、いま起きました」
文「…現在、23時30分です」

P「いけません、頭が働きません。凛さんとまゆさんのあれやこれやを書きたかったのですが……何にも思い付きません」

凛「無理に起きないで寝ててくれれば、勝手にまゆとあれやこれや出来たのに。プロデューサーが起きたせいでキャンセルされちゃったよ」
ま「どういうシステムの世界ですか、それ」

P「頭が働かないので、これだけ。ブリテン第4ステージは、またまた集団スプリント」

洋「はいはい悲報悲報!ハーゲンダッツさん、勝負に絡めず!」
保「それは別にネタでもなんでもなく、ただ単に駄目だっただけだと思うけど」

P「勝ったのは、ガヴィリア」
保「ここが怪我からの復帰戦だったんだけど、しっかり勝ったわね」
洋「来年はキッテルさんがいなくなって正真正銘のエーススプリンターです!」

 

P「……ああ、目が覚めてきました。が、もう時間がない」
文「…現在、23時55分です」

P「大丈夫、起きてますよこずえちゃん。あいさつまわりはこれからします」

ホームズの逃走

奈緒「6話やっと見直せた」
加蓮「見てる間ずっと私の手握ってた」
奈緒「7話も一緒に見てくれる、よな」
加蓮「はいはい」
(ゲーム内投下日 15/2/20)

 

………………

凛「奈緒はかわいいなあ。かわいいなあ。よしよし」
神「繰り返すな!撫でるな!プロデューサーさん、よくもこんなネタを!」

P「加蓮さんネタを探したら、こんなのが見つかりました」
杏「奈緒ちゃん、3話でも泣いてたしね~」
凛「うん、6話はその3話以来のボロ泣きだったんだよ奈緒
杏「そうかそうか、よしよし」
神「思い出すな!説明するな!撫でようとするな!」
杏「手が届かなくて悪かったね」

P「アニメも今となっては懐かしい話。『月日は百代の過客にして』」
文「…『行きかう人もまたプロデューサーなり』」
橘「さては、没ネタ供養ですね」

P「ブリテン第3ステージ。マシュー・ホームズ、逃げに乗る」
洋「コンチネンタルは目立ってなんぼ!がんばれマディソン・ジェネシス!」
保「第2ステージの独走も逃げ集団からのアタックだったのかしら?」

P「このステージも、集団スプリントに」
保「1キロを切ってジルベールのアタックがあったけど、実らなかったわね」
P「勝ったのは、エワン。ステージ2勝目」

洋「三度 悲報!ハーゲンダッツさん、またしても2着!」
P「僅差の勝負でしたけど、今回は写真判定は必要なかったです」