家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

愛海「おっ、パイ スバスコ♪」

棟「明日は清良さんの誕生日…部屋に尿瓶を飾ってるってウワサ流してやるんだ!」
P「いつからそんな陰湿な子になったの?!」
(ゲーム内投下日 17/5/12)

 

P「『ブエルタ・アル・パイスバスコ(バスク一周)』開催中。山の多いレースです」
愛海「おっ、パイ スバスコ♪なんちゃって」
(ゲーム内投下日 17/4/5)

 

………………

P「悲報、『棟方師匠、埋められる』」
神「師匠、生殺しが似合うなあ」

P「師匠を埋めるよう進言した“某アイドル”とは、木場さんですね。可能性としては、清良さんもあるでしょうか」

杏「プロデューサーは大きいのと小さいの、どっちが好き?別に他意はないんだけど」
P「じゃあ、ノーコメントで」

ま「凛ちゃんはどうですか?大きいのと、小さいの」
凛「私に聞くの?……そうだね、大きさは問題じゃない。誰に付いてるかが問題だと思う」
ま「さすが凛ちゃんっ…素敵です♪」
神「いや、そこは別に『キュン』と来るとこじゃないからな?」

P「尿瓶のコレクターというのは、実在します」
夏「なんで知ってんだよそんなこと」
P「尿瓶と言っても、江戸時代あるいはそれ以前に使われていた焼き物の立派なやつです」
文「…アンティークとしての尿瓶コレクション、なのですね」

P「ビンクバンク・ツアー開幕。去年までのエネコ・ツアーです」
洋「メンバーがすごいです。まったく予想がつきません!」

P「ただまあ、第1ステージは、平坦で、集団スプリントで、サガン弟と、きわめて順当でした」
洋「2位はバウハウスくん。数センチ差!惜しかったです」
保「ハンドル投げで負けたわね。このへんはやっぱり経験の差かしら」

P「ポルトガル第3ステージ。こちらも集団スプリントになりましたが、勝ったのはフランス陸軍のブライアン・アラフィリップ」
保「ジュリアン・アラフィリップの弟ね。……いたのね、弟」
洋「ブライアンくんはまだ21歳。若い有望株がまたひとり!」

P「フランス陸軍といえば、ダミアン・ゴーダンがディレクトエネルジーへ移籍決定!」
保「以前ユーロップカーにいたから、出戻りね」

洋「“鉄人”ハンセンさんがやっぱりブエルタに出るらしいです!」
保「出走予定だった選手がケガして、繰り上がりで出走することになったみたいね」
P「ハンセン自身もツールで負った股ずれが完治してないんですけど、大丈夫なんですかね」
洋「そもそもその股ずれのせいでブエルタのメンバーに選ばれなかったわけですし、大丈夫なはずないんですけど……」

P「『おっ、パイスバスコ♪略して?』って某所で挨拶代わりに言ったら、呆れられました」
杏「そりゃそうだ」

カホナ!(茄子も ほたるも い ないのか!)

『カホナ!(茄子も ほたるも い ないのか!)』(Tanj=There ain’t no justice.)
(ゲーム内投下日 16/8/24)

 

………………

『茄子戦争を最前線で見物する会』

 

P「ドリフェス開催中。上位は水着茄子さん」
杏「ドリフェスという名の戦争だね。もう最終ステージだけど」

P「で、考えたミニチームの紹介文が上記」
夏「悪趣味な会だな」

文「…まさに『カホナ!(神も仏も無いのか!)』と叫びたいイベントですね」
橘「無いのはむしろ『血と涙』ですけど」

P「『ヨーロッパ選手権』は、クリストフがヴィヴィアーニを僅差で下し勝利
洋「なかなか調子の上がらなかったクリストフさんでしたけど、ライド・ロンドンの勢いそのままにビッグタイトル!」

保「ボアッソンハーゲンがかき回し、クリストフがスプリントに備える……終わってみればノルウェーの筋書き通りかしら」
洋「この二人、去年の世界選のあとは不穏だったんですよね。でも、今回は見事な連携でした!」
P「まあ、結果だけ見ればそうですね」

凛「あ、じゃあ、ボアッソンハーゲンがクリストフに『世界選は分かってるよな?』なんて言ったら……」
洋「ふ、不穏だよ!それは不穏だよ凛ちゃん!」

P「『ボルタ・ア・ポルトガル』というレースが開催中なのですが、初日のプロローグを制したのが……三度登場、ダミアン・ゴーダン」
保「これで今年5勝目ね。これは、来年に向けての動向に注目かも」

P「動向といえば、コンタドールブエルタを最後に引退ですね」
保「今度はどうやら本当みたいね」
洋「ついに、ですねー」

りんなおコントとジャック・ヘイグ=時子様P説

 

 

………………

凛「悲報、『神谷奈緒、競泳水着でドリームLIVEに出演』」
神「悲報ってなんだよ凛?!お前も『そういうのもいいんじゃないかな』って言っただろ!」
凛「言ったよ、確かに。というか、あんなカッコで出てこられたら、そういうしかないと思う」
神「ええい、ちくしょー!」

文「…『ピッチリしてて踊りやすかった』とのことですが、その…食い込んだりは?」
神「あーあー、せっかく人があえて触れなかったことに触れやがって!ふみふみこのやろー!」
凛「奈緒、言葉遣い」
神「ああもう!もう一回ちくしょー!」

P「そんな“りんなお・コント”はさておき」
神「コント言うな」
凛「そうだよ、オチがまだなんだから」
神「そういうことじゃないだろ!ていうか、オチとか考えてたのかよ」
凛「うん。最後に『次は卯月にスク水着せてLIVEするからね!』……で、ちゃんちゃん」
神「えっと、オチてんのかそれ」
文「…むしろ盛り上がりますね。いろんな意味で」
神「うるせーよふみふみ!ていうかこっちが真のオチかよ」

幸「凛さん、残念ながらスク水ユニットはすでに存在するんです。そう、このボクも参加してる『紺衣の乙姫』がね!」
神「あ、本当の真のオチはこっち?さすがさっちゃん」
文「…メンバーは、幸子さん、紗枝さん、ネネさんですね」

凛「そ、そんな、まさかスク水ユニットが既に……なんてことっ!」
神「で、こっちはこっちで悔しがり方が尋常じゃないんだが」
凛「くっ、こうなったら私と未央も参加して『ニュージェネVer.スク水』で対抗するしか」
神「なんでそうなる!トラプリじゃなくニュージェネでやってくれるのはありがたいけど!」
幸「ボクとしてはむしろ代わってあげたいぐらいです。スク水でライブとか狂気の沙汰ですよ!」
凛「それもそうだよね。スク水でライブなんて、頭おかしいよね」
神「急に現実に戻るな!アタシをテンションの向こう側に置いてくな!」
凛「私がバカだった。スク水はやっぱり、プライベートで着せるに限るよ」
神「……もうキリがないから、これが最後のオチな。ちなみに、アタシは着ないぞ?」

P「ポローニュ第6ステージにて、ポニーが集団に乱入するアクシデント発生」
保「『パカパカ落車』にならなくて良かったわ」
洋「動物がらみのアクシデントはたまーにあるよね」

P「1級山岳を5つ越える難コースで、ジャック・ヘイグが独走でプロ初勝利
保「その後ろでは、集団先頭を取ったポエルスが勘違いガッツポーズ。これもアクシデントといえばアクシデントよね」
洋「ポエポエさんやっちゃた!これは恥ずかしい」

P「そして、この日 最後のアクシデントはポディウムで」
洋「優勝したヘイグくんのシャンパンが暴発!となりにいたポディウムガールのお姉さんに噴き出した中身が直撃!」
保「シャンパンファイトが下手な選手はいるけど、このパターンは珍しいわね」

凛「ふーん、公衆の面前でお姉さんをべたべたにするとは……やるね、その選手」
神「いや、感心することじゃないだろ別に」

保「以前、ポディウムガールを狙ってシャンパンかけた人がいたわよね。すごい無表情で」
洋「うーんと、サヴォルデッリさん?」

P「時子様がなんかものすごい顔をしていて話題でしたが、あれもサイダーの暴発が原因だったんですね」
凛「つまり、ジャック・ヘイグは時子様Pだった?」
神「うん、そのイコールはおかしいからな。……って、今日のタイトルはやっぱりソレかよ」

P「ポローニュ第7ステージ。トップ10が30秒差以内という僅差で迎えた最終決戦。ボーナスタイムを巡る上位勢の殴り合いの末、勝ったのはポエルス」
洋「ポエポエさん、勘違いガッツポーズのリベンジです!」
保「ボーナスタイム10秒を獲得したものの、3秒届かず総合3位ね」
P「2位には2秒差でマイカ。総合優勝は、テウンスがぎりぎり守り切りました」
保「ティージェイのアシストが光ったわね」

洋「ブルゴスの方は、あのあと第3ステージも制したランダさんが総合優勝!」
保「フルームがブエルタに出るらしいけど、つまりランダも出るってこと?」
P「だとしたら、これがほんとの“大車輪”ですね」

洋「ちなみに、ツールを完走した“鉄人”ハンセンさんは、ブエルタには出ないそうです。残念!」
保「グラン・ツール連続完走記録は18回でストップね」

アイドルのフィニッシャー、50人目(海老原菜帆)

P「海老ちゃんのフライング・ソーセージ」
菜帆「次のライブで、客席ダイブやっちゃいますね~。きっと盛り上がりますよ~♪」
(ゲーム内投下日 16/3/12)

 

………………

P「海老ちゃん誕生日おめでとうございます。海老ちゃんはシンデレラガールズの誇る“オカン”系アイドルですね。フジリナもそう言ってました」
夏「リナ基準なのかよ」

杏「“オカン”系アイドルといえば、海さんもだね」
神「きらりもオカン力はかなり高くないか」
杏「んー、かもねー」
橘「お三方ともまだ10代なんですけど」

P「海さんって高校生でしたっけ。海老ちゃんは制服着てたから確定ですけど」

夏「しかし、『ソーセージ』はないんじゃないか?アイドルに、いやそれ以前に女性に対して使う言葉じゃないだろ」
P「いや、いつだったか海老ちゃんがお仕事でソーセージ作り体験してたじゃないですか。あれからの発想でして、他意は無いんですはい」
楓「それに、『フライング・ソーセージ』のソーセージは、あのビールに合うことでお馴染み♪の『ソーセージ』じゃないんです」
夏「そうなのか」
P「そう、そうなんです」
楓「ただ、ビールに合う方のソーセージっぽい体型の選手がよく使う技なのも確かですし、ビールに合う方のソーセージに引っ掛けたネーミングなのかもしれませんけどビールに合う方のソーセージ食べながらビール飲みたいです♪」
杏「六代目の欲望がだだ漏れだ」

P「海老ちゃんは“ぷにょふわ”なんて言われてて、ふわふわしたイメージですけど……彼女、実はけっこうな“キラー”ですよ」
文「…ほう、何をキルするというのでしょう」
P「えっと……棟方師匠とか」
神「“師匠殺し”っていうとちょっとカッコいいな」

杏「攻めた言動が多いのは確かだね。自分の武器をよーくわかってる」
P「さとみんあたりと同系統と思わせて、その実、全く逆というのが面白いです」

夏「最後に真面目な話だ。客席ダイブはダメゼッタイだからな。アイドルなら特にな」

P「ポローニュ第4ステージ。エワン、リベンジのスプリント勝利
保「この日のステージは238キロ。ロングステージは駄目って言われてたエワンだけど、克服してきたわね」
洋「それに、ハマるとやっぱり速いです!」

P「ポローニュ第5ステージ。我らがライヘンバッハ、DNS。山岳賞狙って逃げたと思ったら、いきなりリタイア。どういうことですか……」
洋「な、なんか弄ばれちゃってますね、FDJに」

保「第4ステージは、2分42秒遅れでゴールしてるわね」
P「これがもっとめちゃくちゃ遅れたりしてたら、調子悪いんだなーってなるんですけど」
洋「微妙な遅れ方ですね。あ、調子が悪くないことを確認できたから、切り上げたとか?」
保「そんな使い方って、あるのかしら?それに、クライマー系にとっては残す第6・第7ステージこそ調子の試しどころだと思うけど……」
洋「謎は深まるばかりだね」

P「ブエルタ・ア・ブルゴスも始まってるんですが、第1ステージを制したのがランダ」
洋「カワサキさんといいこの人といい、笑っちゃうほど元気ですね!」

ライヘンバッハ、逃げに乗る

矢「お姉ちゃんに憧れる莉嘉ちゃんと掛けて、場外乱闘と解きます」
アヤ「お?その心は」
矢「お下がり下さい!お下がり下さい!」
(ゲーム内投下日 17/1/8)

 

矢(モガ…モゴ…)
P「美羽?!」
アヤ「ギャグがウケたってドヤってたら時子さんが来てさ。ならコレねってボールギャグを…」
(ゲーム内投下日 17/1/9)

 

………………

P「実はこの謎掛け、我がネタコメ史上最もウケたネタです」
文「…何を以って、『最もウケた』とするのですか?」
P「いちばんコメント付きレスの数が多かったんです。それはつまり、反響がいちばん大きかったネタということで、『最もウケたネタ』と言って良いと思うんです」
文「…なるほど。特に異存はありません」

菜「美羽ちゃんやるじゃないですか。“アイマス・滑るディア”なんて言われましたけど」
P「で、みうさぎにしては上手いこと言わせすぎたかな……と思って考えたのが、次の日のボールギャグネタ」
比『たった1日で扱いの変わりようがひどいっス』
P「ウケる みうさぎなんて みうさぎじゃないですし。ウケたのは わたプロデューサーですし」
文「…虚実入り乱れていますね」

凛「ふーん、ボールギャグね……ボールギャグ……」
神「おい、ぶつぶつ言いながらこっち見んな」

橘「問題は、あの莉嘉さんがお下がりを欲しがるか?という点です。いくら憧れの美嘉さんのものとはいえ」
P「確かに、“カリスマJK”に憧れ“カリスマJC”を自称する莉嘉ちゃんが、お下がりに甘んじるとは私も思いませんけどね」
夏「言われてみれば“お下がり”と“カリスマ”はかなり相反する単語だな」

P「これで城ケ崎家のお下がりに関する情報がすでにゲーム内で出てたら、大恥ですわ」
橘(美嘉さんの化粧グッズを勝手に使って怒られたという話はあったような……)

P「ボローニュ第3ステージ。我らがライヘン、逃げに乗る」
保「山岳賞 狙いの逃げね。ということは、調子良いのかしら」
洋「第3ステージ終わった時点で、2ポイント差の2位です。首位はパテルスキーさん」

P「ステージ優勝は、ディラン・テウンス。2位に入ったサガンがリーダージャージ奪還」
保「平坦スプリントで優勝、激坂フィニッシュで2位。サガンらしいわね」
P「しかも、クライマーのマイカといっしょに追い込んでくるというわけわからなさ」

洋「テウンス……テウンス……エドワード・テウンスという選手もいましたよね」
P「テウンスは『Teuns』、テウンスは『Theuns』。微妙に綴りが違います」

凛「……え、どっちがどっち?自分で調べろってこと?」

美優「パイプは三服だけ」

P「『シン劇』新EDの美優さんのポーズが」
都「ホームズが考え事するときに似てる!」
橘「と、(私たち三人の間で)評判です」
(ゲーム内投下日 17/5/5)

 

………………

P「月末ガチャに“最愛”有浦ちゃんのレアが来たので2枚獲り。“お山”と“お山”と“お山ハンター”に囲まれた有浦ちゃんの心境やいかに」
夏「大丈夫だ、里奈よりはデカい」
杏「1センチだけね」

P「橘さん、誕生日おめでとうございます」
橘「ありがとうございます。まさか覚えているとは」
文「…信用ありませんね。ふふ」

凛「『シン劇』EDって、『エチュードは1曲だけ』だよね。あのときの美優さんのポーズ……」
神「椅子の上で両膝を抱えたアレか?」
P「ソレです」
橘「あのポーズでパイプをくわえたら、ほぼホームズなんです」
P「『赤髪連盟』でしたか。『パイプ三服分の問題』でお馴染みの。そういえばあの話は、膝を抱えたホームズ、人口膝蓋骨の工場、スポールディングのズボンの膝……と、膝づくしです」
橘「3つだけで“づくし”と言えるかどうかは問題です」

文(…膝、膝、膝。そこまで強調するのは、もしや伏線?)

P「昨日開催の『ライド・ロンドン・サリー・クラシック』。ロンドンをスタートし、サリー州を通り、ロンドンにゴールするワンデー・レースです。でした」
保「勝ったのは、クリストフ。3か月ぶりの勝利ね」
洋「ずーっと不調続きで、今回ついにエースナンバーを外されて、どうなることかと思ったけど、ここから巻き返しです!」
保「まだ30歳だしね」

橘「サリー州といえば、ベインズ警部ですね。ホームズシリーズに登場する警官の中では、恐らく最も有能な人物です」
P「地の利もあったとはいえ、もう少しでホームズを出し抜くところでしたからね。そして、アメリカでは『ツアー・オブ・ユタ』が始まります」
橘「ユタ州といえば、ソルトレイクシティ。『緋色の研究』ですね」
P「どうやら最終日の第7ステージがソルトレイクシティの周回コースのようです」

菜「ソルトレイクシティウルトラクイズのチェックポイントにもなりましたよね」

P「ボローニュ第2ステージは、モドロがスプリント勝利
洋「2位はダニーの方のファンポッペルさん。そして、3位に“199”ワルシャイドさん!」
保「巨漢なのに小兵のエワンよりよほど器用に走ってるのはどういうことなのかしら」
洋「ポケットロケットさんは、21位。だめだめですねー」
P「まあ、チームの問題もあると思いますけど」

洋「サガン弟は8位に沈み、リーダージャージはダニーの方のファンポッペルさんの手に」

アイマス・滑るディア

 

 

………………

P「昨日はクラシカ・サンセバスチャンでした」
保「ツールが終わって最初の大きなレース。ツール組が多数出走するワンデー・レースね」
P「勝ったのは、ツール組のクヴィアトコウスキー」
洋「カワサキさん元気すぎです!」
保「ツールでフルームの総合優勝に多大な貢献をし、自身も大きなワンデーを3勝。うちひとつはモニュメント。そして国内選手権も優勝。素晴らしいわね」

P「クヴィアトをアシストしたランダも5位に入ってます」
保「その他、トップ10に入ったツール完走組は、ギャロパン、モレマ、ベッティオール、ヴァンアーベルマート、べノート……全部で7人ね」

凛「ピノも17位に入ってるね」
保「個人的なハイライトは、エルビティが独走したシーンかしら」

洋「スベルディアさんはここが引退レース。40歳までお疲れさまでした」
P「フルネームは、アイマル・スベルディア
楓「アイマス・滑るディア……みうさぎちゃん?」
保「コロブネフという選手もいるわね。転ぶネフ……ふふ」

P「ツール・ド・ポローニュも昨日開幕。個人的注目選手は、スピラック。あとは、アダムの方のイェーツあたり」
洋「スピラックさん、スイスで勝ったときに『自分は3週間のグラン・ツール向きではない。次はポローニュを狙う』って言ってましたもんね」
保「カチューシャのスタートリストは、ゴンサルべス、コチェトコフ、ロサダ、マミキン、ベルコフ、スピラック、ザッカリン……ふふ」
P「なんですか、そのらしくないニヤニヤ顔は。分からないでもないですけど」

保「……おほん、第1ステージを制したのはサガン弟」
洋「弟くん、丸坊主!ロックスター・スタイルもついに終了です」
保「もともと坊主だったし、いつか坊主に戻るって言われ続けてはいたわね」

P「ツール失格後の復帰第1戦のスプリントステージ、頭も丸めてしっかり獲ってきました」
洋「ツールをリタイアしたユライ兄さんは……セバスチャンの方に出てましたね」
保「兄弟といえば、ファンポッペル兄弟が2人揃ってトップ10入りしてるわよ。ダニーが3位、ボーイが9位ね」

P「ちなみに、オスは髪なびかせてアタックしてました」
洋「さっすがオスさん!押忍!」

P「我らがライヘンバッハも出走。スイス選手権以来の実戦です」
保「待って。よく見たら、スイス選手権は『DNS』になってるわよ」
凛「えっと、未出走だっけ」
P「あれ?走ってなかったんですね。あれ……ともかく、つまり、ツール・ド・スイスでDNSして以来の実戦ということですか」
洋「上手くいけば、ここからブエルタという流れですね」