家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

ぴにゃとヘレンと(都とチカちゃんと)クラシックとモニュメント(とロンド)

矢「ヘレンさんの生き様=ヘレニズム」
三「誰がエンタシスやねん」
P「神殿造系アイドル?」
二「勢いだけで会話しないで欲しい」
(ゲーム内投下日 16/12/18)

 

『17歳』『ぴにゃこら太』『世界レベル』を発案したスタッフは、後に 異例の出世を遂げた。信じる信じないはアナタ次第……
(ゲーム内投下日 16/7/27)

 

P「自転車界にも『クラシック』がありまして」
黒「そうなの?」
柑(プロデューサー布教中~♪)
ち(仕事中なんですけど~?)
(ゲーム内投下日 17/2/20)

 

………………

P「エイプリルフール企画『生デレTV』が、なんかすごい」
杏「ヘレンさんにぴにゃこら太というモバマスでも1・2を争うパワーアイテムがそろい踏みだ」
神「そこに並び立つ羽目になった都ちゃんとチカちゃん……あ、比奈さんもなかなかオイシイ役で出てますね」
比「おかげさまで」

P「『世界レベル』『ぴにゃこら太』『17歳』を考え出したスタッフには、ボーナスのひとつでも出して良いと思うんです。ほんとに」
菜「『17歳』もですか?!」
神「菜々さんの『17歳』だけは明確な元ネタがあるしな」

幸「エンタシスって、ヘレニズムのころの話でしたっけ?」
P「飛鳥くんも言うとおり完全に勢い任せの会話なので、厳密にツッコまれても困るのですが……いちおう、ヘレニズムのころにもエンタシスはあったみたいですよ」

洋「ところで明日は『ロンド・ファン・フラーンデレン』です!」
保「別名『ツール・デ・フランドル』。異名は“クラシックの王様”。モニュメント第2戦ね」

P「モニュメントはぜんぶゲーム内で『布教協会』ネタにしてからのつもりだったのですが……今回はどうしても上手いネタが思い浮かばなくて。ごめんなさい。次の『パリ~ルーベ』はなんとかします」

洋「そっか、来週はもうルーベなんだね!」
保「クラシックでいちばん楽しみなレースと言っても過言ではないわ」

凛「さいきんちょくちょく聞くけど、『クラシック』とか『モニュメント』ってなに?」

P「ではまず、基本から。ロードレースの大会は、大きく二つに分けられます」
保「1日で終わる『ワンデーレース』と、複数日に渡って行われる『ステージレース』ね」
P「ステージレースの世界最高峰は『グラン・ツール』です」
洋「『ツール・ド・フランス』『ジロ・デ・イタリア』『ブエルタ・ア・エスパーニャ』。日本では『3大ツール』とも言われますね」
P「対するワンデーレースの世界最高峰が、『クラシック』なんです」
保「グラン・ツールと違って厳密に決まっているわけじゃないけど、伝統と格式のある10ほどのレースが一般に『クラシック』と呼ばれているわね」
P「それら伝統と格式の『クラシック』の中でも、さらに頭ひとつ抜けた伝統と格式を誇る5つのレースを、“記念碑的レース”という意味で『モニュメント』と呼ぶのです」
洋「『ミラノ~サンレモ』ロンド・ファン・フラーンデレン』『パリ~ルーベ』『リエージュ~バストーニュ~リエージュ』『イル・ロンバルディア』……あ、言っちゃって良かったのかな?」
P「問題ないです。またいずれ紹介していくつもりですけど」

保「フランドル地方のクラシックは石畳が特徴だけど、このロンドも御多聞に漏れず、ね」
P「特にこのロンドでは、いちど足を付いたら最後、プロですら再発進できず歩いて上る他ない、という“石畳の急坂”での攻防が見どころです」

洋「今年の優勝候補は、もちろんサガン弟くんですね!去年の覇者ですし」
保「去年のあれは、カンチェラーラに引導を渡し、ひとつの時代を終わらせたと言っても良い強い勝ち方だったわ」
P「そこに、今季絶好調ヴァンアーベルマート、ついに完全復活?のジルベールを加えての三つ巴でしょうね」
洋「スタナード、ファンマルク、それに引退間近のボーネンさんも捨て置けません!」
P「その他、クリストフ、デマール、ボアッソンハーゲンなどのスプリンター陣、悪路のボーム、期待の若手アンデルセン、古豪ポッツァートと、役者は揃いました」
洋「わあ、楽しみです!保奈美ちゃんの注目は誰?」

保「エルビティね」

洋「わ、わお。フレチャさん以来の“石畳走れる系スペイン人”枠と言われてる彼?」
保「去年のロンドとルーベ 連続シングルフィニッシュは伊達じゃないと見たわ」
P「でも、チームのエースはベタさん……」
保「力勝負必至だし、勝てばいいのよ」

今はまだ、幸子に“でっかい借り”を返す時ではない(答え.エキゾーストノート)

篠「ノートはノートでも、うるさすぎて清書どころじゃないノートってなーんだ?」
幸「あれ?珍しく(意味深)じゃない謎々ですね」
(ゲーム内投下日 16/4/10)

 

………………

P「月末の面子は、さっちゃん・橘さん・あーちゃん……今回は、いいかな」

橘「え?」
幸「え?」

神「『ふわもこ可愛い♪ふれあいフレンズガチャ』かあ」
杏「テーマが動物コスなのは、偶然だろうね。準備期間とか考えると」
比「でスね。そこにすかさず『フレンズ』をぶっ込むあたり、さすがというべきでスかね」

文「…ありすちゃんたちは、回して欲しいんですか。プロデューサーさんに」
楓「わあ文香ちゃん、意味深♪」

橘「ガチャを回してもらえるなら、それに越したことはありません。『プロはお金で評価される』ですから。でも、ガチャなんて強制されて回すものではないですし。プロデューサーさんが回したくないというなら、それは仕方ありません」

幸「あの、プロデューサーさん、覚えてますか?」
P「何をですか、さっちゃん」
幸「新年早々ボクに“でっかい借り”を作ったことを」
P「ああ……わ、忘れてませんよ?でっかい忘れてません」
幸「……ホントですか?だったら、ボクが自分で言うのもなんですけど、ボクのガチャというのは絶好の“借りの返しどころ”だと思いますよ?」
P「それは、私も考えました。『さっちゃんガチャあんたんして、はい 借りは返しました、ちゃんちゃん』……という大団円を」
幸「あんたんするのは決定なんですね」
P「ただ、それだとちょっと安易というか、面白くないかな、とね」
幸「面白くない、ですか?」
P「はい。かっこいい風に言うなら、お金を使って借りを返した気になるのはなんか違う気がしたんです。誠意ってそういうものではないでしょう。とね」
幸「そ、それは確かに、ちょっとかっこいい感じですけど!」
P「それに、あの借りは“でっかい”ですからね。ガチャ1回ぐらいで返せるものかな。という気もね。もちろん、誠意を示す過程でお金が必要だというなら迷わず注ぎ込む覚悟ですけどね」

幸「でも、だったらどうやってあの“でっかい借り”を返してくれるんですか。別にボクが心配することでもないんですけど」
P「実はひとつ、考えていることはあります。時期、いや、“時機”か……とにかく“あるとき”が来ないと行動しようがないことなので、今はまだ明かせませんけど」

幸「そう、ですか。ちゃんと考えててくれたんですね……わかりました!その“あるとき”とやらが来るまで、せいぜい期待せずに待ってますね」
P「さすがさっちゃん、寛大ですね」
幸「そうです、ボクは寛大です。そしてカワイイんです!そこのところを忘れないで下さい!」

P「カワイイさっちゃんと話し込んでたら、なんかガチャ回したくなってきました。“借り”を返す件とは無関係に」
幸「あれ、カワイイボクとの会話にはそんな効能もあったとは知りませんでした。まあ、回してくれるというならボクとしてもありがたい話ですけど……無理しなくても良いんですよ?」
P「別に無理ではないのですが……明日の今ごろどうなってるか、楽しみです」

飛鳥くん語>蘭子ちゃん語

P「ロードレース…極論すれば則ち『空気抵抗との戦い』だ」
飛「不可視の鎖に抗い疾駆(はし)る。まるで…いや止めておこうか」
(ゲーム内投下日 17/3/26)

 

………………

P「飛鳥くん語、ほんと難しいです。蘭子ちゃん語は、これが意外と誤魔化しが利くんですけど」
比「言ってしまえば“比喩表現のかたまり”でスからねー蘭子ちゃん語は」

橘「でも、難しいからといって『いや止めておこう』で誤魔化すのはちょっと」
文「…まるでラヴクラフトです」

P「それは光栄ですが……いちおう、いいわけして良いかい?」
杏「なんでほのかに飛鳥くん風なの。まあいいや。いいわけを聞こう」
P「『まるで…』のあと、飛鳥くんは『人生のようだね』と続けようとしたんですけど、あまりに無粋だ、と思い直した……という裏設定なんですよ」

文「…確かに、『〇〇は人生の縮図』という表現は、非常に使い古されたものです」
P「この世に“人生の縮図”足り得ない事象など存在しないのですから、古代ならいざ知らず、いまさらいちいち言葉にして言うほどのことじゃありませんよね」

駆け付けバス3台はデフォ

 

 

………………

P「ちょっと古いツールの動画を見てたんです」

洋「リース、ウルリッヒヴィランクパンターニ、そんな時代ですね」
保「約20年前ね。ちょっとで済ませて良いのかしら」

P「……そしたら、『ウルリッヒの地元の村から応援団がバス3台に分乗して駆けつけてる』という話が出てて、『甲子園と同じだなー』と思った次第」

ネロ同人誌

P「『ケイン、政界進出へ』…“赤い怪物”がいけるなら“緑の悪魔”もいけますよ。ね?」
ち「…火柱にされたいんですか?」
(ゲーム内投下日 17/3/25)

 

………………

『私を火柱にするつもりでしょう!ネロ同人みたいに!』

 

杏「『ネロ同人』って何?」
文「…ジャンルは、どう考えても『近親そ」
比「ストップ!なんでそっち方面のネタを積極的に拾いに行くんでスか文香ちゃん」

杏「ああ、『寝ろ同人』かな。わかった寝る」
神「心安らいで眠くなりそうなイラストを集めた本とか、そんな感じか?」
夏「子守歌やヒーリングミュージックの書籍版ってとこか」

P「『火刑にフス』。良い出来だと思いませんか。私の作じゃないですけど」
橘「シンプルなのは良いですね。その点は評価します」

楓「ケインさん、政界進出ですか」
菜「出来ればもういちど『破壊兄弟』が見たいですねー」

オクロック・ザ・ビートVS零時ー零時ー インディヴィVS142’s(VSアンデス)

P「MV対決、オクロック・ザ・ビートVS零時ー・零時ーかあ」
多「時間 気にしすぎですよ!」
夏「ある意味 現代人の鑑だな」
(ゲーム内投下日 17/3/23)

 

………………

P「モバマスもついにユニット抗争の時代に」
夏「レイジー・レイジーには勝てる気がしないな。いや、そもそも勝つ必要性というか、勝負する必要性を感じないんだけどさ」

楓「モバマスでユニット抗争……例えばこんな感じ。まゆちゃん、お願いします♪」
ま「カンペ、ですか?えっと……おほん。

 

『……まゆ、喋るの下手です。マイク苦手です。
でも、これだけは言わせてください。
これから行なわれる、『キノコ・コントラ・キノコ・ライブバトル』。
インディヴィジュアルズ”と“カワイイボクと142’s”が輝子さんを賭けて戦います。

……どうして?

ユニット同士の潰し合いはシンデレラガールズの魅力のひとつですから、そこは良しとします。
まゆもアイドルですから。

でも……

やっぱり、おかしいです。

インディヴィと、142’sが、輝子さんを賭けて、戦う。

どうして?

どうしてそこに……

どうしてそこに、“アンダー・ザ・デスク”が入ってないんですか?
おかしいでしょう!

乃々ちゃん!美玲ちゃん!幸子ちゃん!小梅ちゃん!
まゆをのけ者にしようなんて、そうはいきませんよぉ?』

 

……ふう、こんな感じでしょうか」

菜「うーん、どっかで聞いたマイクですねー」
楓「かくして輝子ちゃんを巡る争いは、三つ巴に突入するのでした♪」

杏「その展開だと、乃々ちゃんがインディヴィアンデスの板挟みなんだけど」
P「そうですね。まずは森久保がどっちに付くか決めるライブバトルが必要ですかね」

楓「では、アンデスインディヴィによる、乃々ちゃん争奪ライブから♪前哨戦も兼ねて」
杏「勝った方が乃々ちゃんを味方にできるわけだ」
夏「でも、アンデスは乃々と輝子が欠けるわけだから、1対2になるぞ?」
菜「まゆちゃんが強引に割り込んだんですから、ハンデキャップ・マッチは仕方ないですかねー」

楓「数的優位のインディヴィは、まゆちゃんを挑発します。『なんだったら助っ人連れてきても良いぞ』って。さあ、まゆちゃん」
ま「ま、まだあるんですかぁ?えっと……

 

『言いましたね?
良いんですね、助っ人呼んじゃって。

こんなこともあろうかと、まゆ、ある人に声を掛けておいたんです。

まゆの助っ人は……

この人です!』」

 

楓「そして会場に鳴り響く、『Never say never』♪」

菜「おお、ここで凛ちゃん参戦!これは盛り上がりますね!」

P「どうも止まりそうにないので、ここまでにしておきますが。こんな感じで抗争ストーリーは流れてゆくわけです」

楓「凛ちゃんとまゆちゃん。かつて犬猿の仲と言われ壮絶な抗争を繰り広げた二人が、まさか手を取り合う日が来るとは♪」
菜「ありますねー、かつての抗争相手が助太刀に来る展開」
比「バトルマンガでもよくありまスね、かつての強敵が味方になるって」
杏「それ、たいてい弱体化フラグだけどね」

P「……記事はここまでですが、話はまだまだ続くようです。と言うか私も混ぜて下さい」

菜「前哨戦は、凛まゆタッグの勝ちにしましょう。ところがどっこい!……ですよね?」
P「もちろん、このままでは終わらせません。凛さんとまゆさんが森久保をステージに呼び出し、勝利を報告しようとした、そのとき」
楓「突如、凛ちゃんがまゆちゃんを襲撃♪」
神「なっ、まさかの裏切り?!」
楓「凛ちゃんはまゆちゃんを踏みつけにし、乃々ちゃんの手を取り宣言します。はい、凛ちゃん」

 

凛「『まゆ、お疲れさま。
これからは、まゆに代わって、私が乃々とユニットやってくから。
キノコ・コントラ・キノコ?ふうん……ま、勝手にやれば?
インディヴィも、142も、まゆも……

お疲れさまでした』」

 

杏「うん、傍若無人な感じが凛ちゃんっぽいね」
凛「どういう意味?」
神「それよりさ。面白い展開ではあるんだけど……本筋からどんどんそれて行ってる気がするぞ。大丈夫かこれ」
菜「うーん、ストーリーが複雑になりすぎるのはいけませんねー」
楓「でも、凛ちゃんの参戦と裏切り、乃々ちゃんとユニット結成の流れは是非やりたいですし」
杏「ちょっと待った。その前に、乃々ちゃんがアンデスとして戦うなら、今度は美玲ちゃんが一人なんだけど」
P「それは、失念していました。でも、彼女なら一人で戦うって言いそうですし、これ以上 抗争の関係者を増やすのもちょっと……」

 

橘(ああ、どこにも辿り着かない妄想トークが……)
文(…皆さん楽しそうですし、そっと見守りましょう)

『寝落ちは神様のチョークスリーパー』

 

 

………………

『寝落ちは神様のチョークスリーパー

 

楓「それなら、『まどろみは神様とのスパーリング』といったところかしら♪」

P「この流れで言うのもなんですが、飛鳥くんガチャがヤバい。特に特訓後」
神「いやこれは、最強にイタイのが来たな!」
P「カッコいいのに笑ってしまうこの感じが素晴らしい」

比「でも、ああいうのって、ちょっとやってみたいでスよね」
神「うん、まあ、否定はしないけど」
P「ああいうのを臆面もなくやってしまえて、なおかつ似合うというのは、一種の才能ですよね」

杏「李衣菜ちゃんのあれも、いわゆる『厨二病』らしいね」
P「本来の意味の『厨二病』は、李衣菜さんにこそふさわしい言葉だとか。そのへん、私もあまり詳しくないのですが」