家に智絵里軍団

シンデレラガールズと雑談のパッチワーク(ツイッター→ @yenichieri)

ラブとピースはジュエルで買える(こともある)

P「我が“最愛”有浦柑奈、3人どあんたん!これが[愛の力]である」
惠「何の捻りもない自慢ね」
P「今日だけは、許して」
(ゲーム内投下日 17/2/17)

 

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柑奈『ジュエルで買われたラブ&ピース?!』

 

神「なんか、フルボッコちゃんのタイトルにありそうな感じ」

P「『ラブとピースはジュエルで買える』。これは実証済みです。はい」
橘「正確には、『ラブとピースはジュエルで買えることもある』だと思います」
文「…『ジュエルで買える愛もある』」
夏「なんかのCMみたいだな」

神「柑奈さんの担当Pに、ひとり熱い人がいるよな」
凛「あ、知ってる。『そんな彼女は!』の人、と言えば伝わるよね」
神「たぶんな。プロデューサーさんもさ、愛があるならあれぐらいやってみたらどうだ?」

P「いや、その、私は有浦ちゃんの“担当”ってわけじゃないですから」

神「あ、そういえばそうだっけ」
P「もちろん愛はありますけど、これは言いふらすタイプの愛じゃないんですよ」

 

文「…うまく逃げましたね」
P「私は、あんな声高に何かを主張するような人生を送っていないものでね」

『人生は“コンボ”で考えろ ~私が有浦柑奈を3枚 ど あんたんできた理由~』

ちひろ(あんたんという形でしか愛を伝えられない私を許してください…)
(ゲーム内投下日 16/11/1)

 

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P「我らがイチオシ ライヘンバッハ プチ活躍、からの、我が最愛の有浦ちゃんガチャ コンボ。やっぱり人生は“コンボ”ですね」
杏「『人生はコンボで考えろ』って言うと、なんか人生論とか啓発書のタイトルっぽいね」
橘「あの手の本って、悪いですけどまったく読む気が起きません」

P「副業先でガチャ更新を見て、『これは絶対引く』とその場で決意しました」
凛「最愛の人なら、その愛を行動で示さないとね」

 

 

P「からの、有浦ちゃん どあんたん」

 

凛「え?」

 

P「3枚獲り」

 

橘「あ、あの……」

 

P「ジュエルで」

 

 

神「ま、待て待て!スペース多すぎだ!コンボは分かったから落ち着け!いや落ち着くのはアタシか?えっと……いま言ったのは、マジ?」

P「マジですよ。大マジです。有浦ちゃん3人ジュエルでどあんたんコンボ。『絶対引く』と心の中で思ったなら、そのときすでに行動は云々」
比「元ネタのいちばん大事なところを曖昧にしないでほしいでス」

P「ふつう、こういうオイシイ事件はゲーム内でネタにしてからブログネタにするコンボなのですが、さすがに今回は過程をすっ飛ばして即時ブログでご報告とさせていただきました」
杏「兄貴なんだかボスなんだか」

P「これまで何度もあんたんはありましたけど、“3枚獲りあんたん”は初めて。しかもジュエル。ここまでくると、愛を感じてしまいますね。ちひろさんの」
夏「柑奈さんの愛じゃないのかよ」

杏「でも、プロデューサーのこのあんたんっぷりは……もしかしたらホントにちひろさんのお気に入りかもしれないよ?」

 

文「…『私が有浦柑奈を3枚 ど あんたんできた理由』」
橘「猛烈に胡散臭い書名ですね」

我らがライヘンバッハ、今季初表彰台

 

 

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P「速報。我らがセバスチャン・ライヘンバッハ、アンダルシア・第1ステージで3位。今季初の表彰台に立つ」

保「勝ったのはバルベルデ。2位ポエルス。3位がライヘンで、4位がローザ。5位イサギレ弟。6位コンタドール。ここまでが先頭集団だけど、強力な面子だわ」
洋「ここに混ざれたのはすごいです!大健闘の大収穫ですよ!」
P「ですね。今年はなにかやってくれそうな予感」

『“アイドル界を壊滅させる致死量の毒”一ノ瀬志希で~す♪』

蘭「貢ぎ物には心せよ!その身を滅ぼす禍となるやも知れぬ故」
絵「…え?」
一「『GIFTはドイツ語で“毒”の意味です』かな」
(ゲーム内投下日 17/2/13)

 

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『アイドル界を壊滅させる致死量の毒』

 

P「志希にゃんデビュー時のキャッチフレーズ……のボツ案とか」
菜「元ネタは『nWo』ですね!」

ま「愛は時として毒にもなるもの。まゆの作ったチョコは、ある意味 毒がたっぷり と言えるかもしれませんよぉ?」

比「蘭子ちゃん語で外国語ネタでスか。ややこしいでスね」
文「…ギフト入りのギフトは、遠慮したいです」

凛「私は、まゆの作ったチョコなら例えホンモノの毒が入ってても食べる覚悟だよ。出来れば死なない程度の量でお願いしたいけど」
ま「そこまで言われると 引いちゃいますよ凛ちゃん……」
神「服毒プレイとか、極まりすぎだぞ凛……」

杏「ヤンデレといえば、チョコに血とか入れちゃうのが定番だけど」
ま「そ、そんなの不衛生ですよぉ」
杏「ここのまゆは、まさに“毒気”が抜けてるなあ」

橘「GIFTはドイツ語で毒って……もしや、『ユニオンクラブ綺談』で仕入れた知識ですか?」
P「……そなたは千里眼の持ち主なのか?」
神「えっと、『なんで分かったんですかっ?』ってところか」
P「ちょっと分かりやすすぎましたか。やっぱり熊本弁は難しいです」

「毒入りチョコレート事件」事件 ~鷺沢文香の文学的テロリズムふたたび~

『毒入りチョコレート事件』
風「文香さん、これは?」
文「…バレンタインに浮かれる輩を、この一冊で黙らせます」
(ゲーム内投下日 17/2/12)

 

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文「…これを、目立つところに放置して、事務所を微妙な空気に…くくっ」

 

P「アタンデ!文香さんの含み笑い怖すぎです」
菜「たった一冊の本で事務所の雰囲気を破壊するなんて、文香ちゃん 恐ろしい娘ですっ」

杏「『「天使墜落」事件』以来、文香さんの文学的テロふたたび」
P「『「毒入りチョコレート事件」事件』ですか。その伝でいけば」

杏「しかし、あのころと比べたら、このブログの文香さんキャラもだいぶ変わったね」

橘「『毒入りチョコレート事件』は、複数の探偵役が集まってある事件に関する推理を次々と披露していく、というスタイルを確立した作品……ということで良いですか?」
P「そう、ですね。推理合戦モノの元祖ではないはずですからね。私が『ネタのバイブル』と仰ぐ『黒後家蜘蛛の会』や『ユニオンクラブ綺譚』なんかもそのスタイルの応用ですね」

橘「でも、まさか作品そのものが凶器として使われる日が来るとは、バークリー先生も思わなかったはずです」
P「本そのものが凶器……『私家版』以来の快挙かも知れません」
文「…えっへん」
P「……訂正。快挙ではなく、暴挙ですね」

文「…バークリーといえば、『ジャンピング・ジェニィ』は読みながら笑い転げました」
P「アタンデその2!その反応はおかしいです」
橘「笑い転げる文香さんなんて、想像が……」
文「…いつだったかの、フレデリカさんの劇場を私に脳内変換していただければと」

P「その、転がる文香さんは、真顔ですか?」
文「…ご想像におまかせします。くくっ」

杏「休日に貴賎はない!」

山のあなたの空遠く あんたん住むと人のいふ」
(ゲーム内投下日 14/12/30)

 

兵藤レナの超小噺
「あんたんなんて、実はとっても簡単なことなの。ただ、爆死の方がもっともっと簡単なだけ」
(ゲーム内投下日 16/5/25)

 

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P「去年の後半からずっと土曜日も副業だったのですが、今日は久々にお休みでした」
杏「でも、アイドルに休みはないんだよ?」
神「『本日のお前が言うな』の会場はここかな」

P「ただ、祝日が土曜日と重なるのは、微妙に釈然としないものを感じないでもないですが」
杏「休日は休日、貴賎はないよ。休みを楽しめるかどうかは、休む人間の問題だから」
P「はい、名言いただきました」

楓「名言の一部を『あんたん』に変えるだけの簡単な遊びです♪」

比「もしや、『あんたん』と『簡単』を掛けてたりしまスか?」
凛「ほんと、あんたんは簡単じゃないよ。経験上、ね。一文字違いが大違いだよ」

杏「いわゆる『〇〇の一部を××に変えていちばん面白かったヤツ優勝』だね」
P「この手のネタは『あんたん』以外にも『アイドル』や『ちひろ』『爆死』などのワードを使って、それこそ初年度からさんざん考えました。そろそろ卒業しないと、と思いつつも、良いのが思い付いたら無駄にしたくないというのが人情」
橘「直近だと……今月に入ってからすでに一度やってますね」
文「…プロデューサーさんが得意と自称する俳句や短歌ネタも、同じ部類ですしね」

橘「『〇〇なんて簡単だ。××の方がもっと簡単なだけだ』という言い回しの元ネタはなんでしたっけ。どこかで聞いた記憶はあるんですけど」
P「それが、私もどうも思い出せなくて。元ネタがあったのは確かだと思うのですが」
夏「そんな状態でネタに使ったのかよ」
P「ああ、わりとよくあることですよ」
夏「音楽界なら大問題に発展してもおかしくないぞ、それ」

文「…『山のあなた』の方は、元ネタに則るなら、あんたん できずに泣いて帰ってくる羽目になりますね」
P「そして『もっと回せば出ますよ♪』とちひろさんに言われてしまいますね」

凛「人生、そんなもんだよ。はあ、私もしばらくアイドル休もうかな」
神「おい凛、気をしっかり持て。立ち止まったらもう渋谷凛じゃなくなってしまうぞ!」
ま「り、凛ちゃんはマグロじゃないですからぁ」
凛「……それ、まゆが言うとなんか意味深で良いね」

P「ほら、元ネタが定かなのが良いこととは限らないんですよ」
夏「ああ、そうかいそうかい」

咳からの関ちゃん

P「調子悪い…」
時「挨拶サボり2日ブログサボり4日…確かに調子悪いみたいね」
P「そ、それは言わないで…」
泉(こ、言葉攻め…)
(ゲーム内投下日 17/2/5)

 

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P「ふう、ようやく身体も気分も軽くなってきました。この数日、さんざんひどい咳が出たので、メダル関ちゃん引けると良いんですけど」

杏「ともかく、これで毎日 更新出来るね」
P「ご無体な」

神「バトルものでよくある『重りを外して身体が軽くなる』的な展開って、ベタだけどちょっと憧れるよな」
比「あ~、わかる気がしまスよ」
杏「先に奥の手出すのは負けフラグだけどね」

橘「『言葉攻め』ではなく、『言葉責め』では?」
P「あ」
橘「プロデューサーさんのことですから、わざとかとも思ったんですけど……単なる間違いだったようですね」